カラオケ行こ! (ビームコミックス)
Amazon(アマゾン)
毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓
1月23日(火)、職場で仕事→渋谷で映画を1本鑑賞
1月24日(水)、職場で仕事→川崎で大切な打ち合わせ→池袋で映画を1本鑑賞→1人カラオケへ!
1月25日(木)、職場で仕事→横浜で取引先との飲み
1月26日(金)、読み聞かせボランティア→職場で仕事→社長面談で敗北ッ!
1月27日(土)、銀座で「マダミスの会」→自宅で仕事
1月28日(日)、自宅で仕事&ブログ&note&動画編集をしつつ娘と遊ぶ
1月29日(月)、自宅で仕事→朝まで動画編集ッ!
※先週は、劇場で新作映画を2本観ました。
※先週の「アトロク2」は、「月刊しまおアワー」が愉快でしたヨ (´∀`) ウフフ
先週は、本当にいろいろありました。良かったことを書くと、まず、映画の劇場鑑賞を「サンクスギビング」と「野球どアホウ未亡人」の2本だけでガマンしたのは我ながら良かった。水曜日、大切な打ち合わせが上手くいったのも良かった。で、映画を観た後にカラオケボックスに行って動画を収録→約1年振りに「わたしの映画びぼうろく、」を更新できたのも良かった。木曜日に取引先と飲んだことに関しては、予想外に予算をオーバーしてしまって、経費で落ちない感じがするのは切なくて涙が出るけど、相手と話せた内容は良かった。あと土曜日、私主催の「マダミスの会」にて、私のプレイ自体は反省することしきりですが(汗)、気の良い仲間たちと「最果亭の災禍」を8人でプレイできたのは良かった。日曜日は、娘のマナ子(仮名/12歳)とお人形さん遊びを1時間、「Spiritfarer」を1時間ほどやったんですが、お人形さん遊びの後、「もっと遊びたい〜 (´Д`;し」と駄々をこねられるほどに娘のハートをつかめたのも本当に良かったですよ ( ̄ー ̄) ニヤッ
映画と1人カラオケのgif。カラオケボックスで動画を収録するのって良いかも。紅だーッ!
土曜の夜、家族と約1年振りのトマト鍋を堪能できたのも良かった。
日曜日のお人形さん遊び、熊の家族の二男「おもちちゃん」がパンの国で誘拐されてーーというところで終わりました(なにこの話)。
では、良くなかったことを挙げると、金曜日の社長面談。残念ながら、失敗しましたねぇ…(遠い目)。今の会社では、私は1年契約の「契約社員」であり、とりあえず今年の更新は間違いないものの、来年とかはわからなくて。で、何人か退職することで会社がバタバタしているのもあって、取締役の一人から一応はベテランの私に「正社員&管理職になりませんか?」的な話がきたワケですよ。私的には、責任は増えるし、副業はできなくなるし…という点であまり乗り気ではないけど、お給料は上がるし、何よりも「誰かに必要とされる」のはとてもうれしいことだから、前向きに考えるつもりだったんですね。だがしかし、実際に社長面談に行ってみたら、お膳立てをした取締役の人とは違って、肝心の社長ったら私にあまり興味がなさそうでして。中西学選手を相手にしたアントニオ猪木さんライクに「オメエはそれでいいや ( ´_ゝ`)」ってな調子で、私の意向をちゃんと聞くまでもなく、正社員の話はなかったことにーー。まぁ、別にさ、私だってそのことにこだわってたワケじゃないから、そんなの全然良いというか(苦笑)、副業続けられるし責任も増えなくてラッキーってな気持ちなんですけど、なんだろうな、フフフ、ああん、なんか結構傷ついた次第ッ!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン!
面談後、51歳なのに半べそをかきながらカツカレーを食べたので、いつか勝てるハズ…何かに! オレは、何かに勝つ!
唐突に現時点での「ほぼネコ映画」の最新回を貼っておきますね↓ みんな、チャンネル登録をしてみてッ!
さて、最後に今週の予定を書くと、火曜日は取引先との飲みがあり、水曜日は14時から有給消化で映画を観て(試写会にも行きます!)、木曜日も有給を使って映画を3本ほど観るつもり。で、日曜日は、大事な収録があるというね。まぁ、先週は結構頑張れたので、今週もまたブログ&note&動画編集に励みますッ!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォッ!
今月の推薦曲は、Mummy-Dさんの「虹色」でした↓
以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。
監督:山下敦弘
原作:和山やま
脚本:野木亜紀子
製作:遠藤徹哉、野村英章、渡辺和則、舛田淳、渡辺勝也
企画:若泉久朗
プロデューサー:二宮直彦、大崎紀昌、千綿英久、根岸洋之
撮影:柳島克己
照明:根本伸一
録音:反町憲人
美術:倉本愛
装飾:山田智也
衣装プラン:宮本まさ江
衣装:江口久美子
ヘアメイク:風間啓子
VFX:浅野秀二、横石淳
サウンドデザイン:石坂紘行
編集:佐藤崇
音楽:世武裕子
主題歌:Little Glee Monster
音楽プロデューサー:北原京子
助監督:安達耕平
キャスティング:川口真五
制作担当:間口彰
出演:綾野剛、齋藤潤、芳根京子、橋本じゅん、やべきょうすけ、吉永秀平、チャンス大城、RED RICE、八木美樹、後聖人、井澤徹、岡部ひろき、米村亮太朗、坂井真紀、宮崎吐夢、ヒコロヒー、加藤雅也、北村一輝
パンフレット:★★★★(950円/全体的に可愛いデザイン。企画記事が入ってるだけでなく、コラム2本も漫画/映画とちゃんとテーマが分かれてて、よかったです)
(あらすじ)
中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。(以上、映画.comより)
70点
私の感想はこんな感じ↓
<備考>
・1月20日(土)、ユナイテッド・シネマとしまえんにて、ホットココアを飲みながら鑑賞。6番スクリーン、7割の入り。
・今回の動画はカラオケボックスで撮影したので、自宅収録時より声が大きい…って、どうでも良いですな。
・動画では言葉足らずでしたが(汗)、劇中で何度も狂児に「紅」を歌わせる&「紅だー!」と叫ばせる→クライマックスのスナックで聡実くんが「紅だー!」と同じように叫ぶという、映画のオリジナル展開は本当に素晴らしかったです。
・「紅」の前奏、42秒でしたね…。
・本日22時15分頃からTBSラジオ「アフター6ジャンクション2」にて宇多丸師匠の時評が放送されるので、チェックしてみて!
最後に、Little Glee Monsterが歌う「紅」のコラボMVを貼っておきますね↓ エンドクレジットで流れてましたな。
和山やま先生による同名の原作漫画。普通に面白かったし、絵柄が好き。
映画の公式本。本作がお好きな方はどうぞ。
野木亜紀子さんによるシナリオブック。
サントラ。歌は入ってないので注意!
昨年公開された山下監督作。オリジナルを上手く日本風にアレンジしてた記憶。
毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓
1月16日(火)、職場で仕事→午後から有休なので新宿で映画を1本鑑賞→動画編集!
1月17日(水)、職場で仕事→午後から有休なので池袋と新宿で映画を3本鑑賞
1月18日(木)、職場で大事な面談→取引先と飲み
1月19日(金)、読み聞かせボランティア→自宅で仕事→豊島園で映画を1本鑑賞→「日本酒BAR 223」へ!
1月20日(土)、自宅で仕事&娘と遊ぶ→豊島園で映画を2本鑑賞
1月21日(日)、「#365日カレーチャレンジ」終了&自宅で仕事&ブログ&動画編集&娘と遊ぶ
1月22日(月)、「#カレーなるくらし」開始→職場で仕事→夜なべして動画編集するも終わらず… (´Д`;) ンモウ!
※先週は、劇場で新作映画を7本観ました。
※先週の「アトロク2」は、「放課後Podcast #16」の守安さんがどうかしてましたな… (`Δ´;) ヌゥ
先週は、木曜日に仕事の面談がありまして。取締役の方いわく、「正社員になりませんか?( ´_ゝ`)」とのこと。まぁ、予想通りではあって、正社員になることでそれなりにお給料が上がる&必要とされているのはうれしいけれど、一気に責任が増えるのが嫌なんですよね…。正直、かなり悩んでいるのです (´・ω・`) ウーン で、翌金曜日は、練馬の「か和もっち」の店長さんが同じ場所で独立してプレオープン中ということで、「日本酒BAR 223」に行ってきました。前のお店からの常連さんや映画仲間も来ていて、とても良い雰囲気の中、美味しい日本酒と料理を楽しんだ次第。
金曜日のgif。「223」で軽く飲む→たい焼きを食べつつ映画を観に行く→また「223」で飲む…といった感じ。
映画仲間のえすたかさんにプロフ用写真を撮ってもらったので、加工しました。「デートなう」に使っていいよ(死語!?)。
土日については、いろいろと自分のことをやりつつも、娘のマナ子(仮名/12歳)と「お人形さん遊び」を1時間&ゲームを1時間半ほど遊びました(2日で計5時間)。ゲームについては、ちくしょう、先週買った「レゴ(R)スター・ウォーズ」が「なんかよくわかんない (・ε・し プー」と不評だったため、体験版で気に入った「Spiritfarer」を一緒にプレイ。当分はこれで遊べたらいいなぁと。ちなみに、先週劇場で観た映画は、「ミツバチと私」「PERFECT DAYS パーフェクト・デイズ」「電エースカオス」「屋根裏のラジャー」「哀れなるものたち」「カラオケ行こ!」「TALK TO ME トーク・トゥ・ミー」の7本。結構観ちゃいましたが(汗)、その分、たぶん今週はあまり映画を観ないと思います、きっと。
お人形さん遊びは、土日ともに「クレープ屋さんを開いたら大繁盛」という話で遊んだというね。
「Spiritfarer」の画面。マナ子は何かと戦ったりするより、こんな感じのゲームの方が好きみたい。
ちなみに、コンバットRECさんからの影響により、土曜日から「Fit Boxing 北斗の拳 お前はもう痩せている」を始めました。
先週観た映画のgif。全体的に満足度高めでしたよ。
現時点での「ほぼネコ映画」の最新回↓ チャンネル登録をしてほしい…してほしいのです… (´Д`;) オネガイ
さて、最後に今週の予定を書いておきますと。水曜日は仕事の大事な打ち合わせがあり、木曜日は取引先との飲みがあり、土曜日は大切な私主催の「マダミスの会」がある…ってな調子。あまり映画は観ないで、土日の空いた時間は娘と遊びつつも、ブログとnoteと動画の更新を励みますッ!(`・ω・´) キリッ
今月の推薦曲は、Mummy-Dさんの「虹色」ですぞ↓
以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。
この「観たい映画の覚え書き」シリーズは、毎月の恒例としてアップしている記事なんですが、しかし。先月はすっかりアップする暇がなくて、気が付けばもうすっかり2014年になっちゃったワケですよ…。ただ、私的にはやっぱりアップしておかないと気持ちが悪いので、超今さらながら「2023年12月公開作の中で観たいと勝手に思っていた映画」を貼っておきますよ↓
※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。
12/1〜3
ナポレオン ①
メンゲレと私 ②
怪物の木こり ③
プチバンピ △
メロスたち △
女優は泣かない △
父は憶えている △
ショータイム! △
12/8〜9
最悪な子どもたち ○
恐解釈 桃太郎 △
光る鯨 △
市子 △
マリの話 △
私が私である場所 △
12/15〜16
ウィッシュ ⑧
屋根裏のラジャー ⑨
スリ・アシィ ⑩
ティル △
枯れ葉 △
あみはおばけ △
香港の流れ者たち △
未帰還の友に △
12/22〜23
ファースト・カウ ⑬
仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦 ⑭
電エースカオス ⑮
スライス ○
ファニー・ページ △
火だるま槐多よ △
ザ・ヒューマンズ △
雪山の絆 △
脱・東京芸人 △
ロー・タイド △
アース・ママ △
12/29〜30
サンクスギビング ⑯
アンブッシュ ⑰
ううむ、この記事を書いているのは2024年の1月下旬なので、上記のリストからもう15本は観ております (・ε・) ソリャソーダ まぁ、新たな手抜き試みとして、すでに観た映画は「Twitterの本アカ&裏アカに書いた短めの感想」にリンクを貼ってあるので、興味がある方はクリックしてみてくださいな。一応、まだ観ようと思っているのは、「ホロコースト証言シリーズ」3部作の最終作「メンゲレと私」、フェイク予告編を映画化したイーライ・ロス監督作「サンクスギビング」、私が大好きなピエール・モレル監督によるミリタリー・アクション「アンブッシュ」、とても評判が良いケリー・ライカート監督作「ファースト・カウ」の4本。ただ、今年は劇場で観る映画を劇的に減らす予定なので、4本とも観ないかもしれませぬ…。
12月公開作で購入した前売り券は3枚でしたよ(うち特典付きは2枚)。
以上、2023年12月公開で観たいと思っていた映画の覚え書きでした。ではでは〜。
(あらすじ)
夏のバカンスでフランスからスペインにやって来た家族。8歳のアイトールは自分の性自認が分からず、違和感と居心地の悪さを抱えて心を閉ざしている。母はそんなアイトールを愛しながらも、向き合い方に悩んでいた。ある日、叔母が営む養蜂場でミツバチの生態を知ったアイトールは、ハチや自然とのふれあいを通して心をほどき、ありのままで生きていきたいという思いを強めていく。(以上、映画.comより)
80点
※本作については、宇多丸師匠の時評が素晴らしいので、ぜひ読んで or 聴いて!(1/22追記)
基本的には「濡れ衣を着せられたドニー・イェンが素手で次々と人を殺していくような映画」を好む私が、なぜ本作を観たかを書きますと。私には「映画の前売り券に付いている特典=前売り特典」をチェックする趣味がありまして。本作には「はちみつ石けん」が付いていたので、どんな映画なのか内容をまったく知らずにチケットだけ買っていたのです (´∀`) ウフフ で、「横浜シネマリンあたりで上映された時に観ようかな」と思っていたら、ちょうど愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション2」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題映画になったので、有休消化のために午後から休みにしていた1月16日(火)、新宿武蔵野館でポトフパンを食べながら鑑賞いたしました。「オレもまだまだだな… ( ´_ゝ`) フッ」と思ったり。まぁ、アッサリめの感想をササッと残しておきますね。
実にアンプラグドらしい前売り特典ですな。
当日のgif。観客は21人くらい。ポトフパン、武蔵野館のパンにしては結構普通でした(辛口評価)。
最初にあらすじを超雑かつ適当に書いておきますと。主人公は5人家族の末っ子アイトール(a.k.a.ココ/8歳)で、性自認に悩みつつも言語化できずに孤独を感じる中、帰省先で養蜂家の叔母ルルデス(アネ・ガバラン)が優しく理解してくれたから少しずつ癒されていって。「母のアネ(パトリシア・ロペス・アルナイス)が教職を得るために彫刻に没頭するもうまくいかなくて自分の父親(そこそこ有名な芸術家だったっぽい)の作品を提出しちゃった→合格するも辞退」といった話も描かれる中、失踪騒ぎを起こしたりもしたけれど、最後は家族も理解してくれたっぽいムードで終わってましたよ。
なんとなくエスティバリス・ウレソラ・ソラグレン監督のメッセージ動画を貼っておきますね↓
「トランスジェンダーの子ども」を取り上げた映画といえば、最近は「トムボーイ」や「リトル・ガール」などの作品を観てましてね。私は「ヘテロのシスジェンダーで男だぜッ!Σ(°д° ) クワッ」という超マジョリティ側なので、ううむ、”性自認に悩む子ども”の気持ちなんて「大変なんだろうな… (`Д´;) ヌゥ」程度の安易な想像しかできませんが、本作は「”性自認に悩む子ども”を取り巻く周囲の人たち」もちゃんと描いているため、「こういう子どもにはどう接するのが良いのかな…」と、周囲の大人目線で結構考えさせられた次第
そりゃあ、いろいろな意見があると思いますが、とにかく「心を傷つけないのが大事」というかさ。私、本作ではラストの失踪したっぽい展開(私的には、単に蜂の巣箱を叩きに行ってただけだと思う)が好きなんですよね。あれって、家族みんなが半べそ状態で探していることがすべてであって。失って後悔するなら、普段から「後悔するような接し方」はしちゃダメなんだよなぁと、強く思いました。だからね、いくらムカついたからって「バカ兄!もう帰ってくるな ( ゚д゚)、ペッ」なんて言っちゃダメだぞ、リョータ!(唐突に「THE FIRST SLAM DUNK」が混ざった文章)
主人公を演じたソフィア・オテロ、主演俳優賞を受賞したのも納得の素晴らしさでした。
その他、思ったことを書いておくと、「母アネ役のパトリシア・ロペス・アルナイスと、叔母ルルデス役のアネ・ガバランの演技も見事」とか「バスクの風景が美しかった」とか「主人公が傷ついた夜、ベッドで手を握ってあげている兄にグッときた」とか「最後が悲劇で終わらなくて本当によかった…」とか「パンフで『デッドネーミング』という言葉を知りました」とかとかとか。今、まだトランスジェンダーに対する差別が酷かったりするワケですが(浴場とかトイレなどの女性用スペース問題が気になる方はこちらの記事とか読むと良いと思う)、偏見を持っている人にこそ観てほしいな…な〜んて偉そうな文章を書いてみましたけれども。
ううむ、この日は某動画の編集作業で徹夜して少し集中力が欠けていたせいなのか、「叔母ルルデス役のアネ・ガバランの演技も見事」なんて書いたくせに、実は映画中盤まで叔母と祖母が同一人物だと思っていたのです。だから途中まで「この人、さっきは優しかったのに、いきなり意地悪なことを言い出すなぁ (・ε・)」などと不思議に感じていたというね…(遠い目)。そんなワケで、あらためて「オレもまだまだだな… ( ´_ゝ`) フッ」って思いました。おしまいッ!
非常に連想したセリーヌ・シアマ監督作。観ておくと良いです。
同じく連想したセバスチャン・リフシッツ監督によるドキュメンタリー。観ておくと良いです。
タイトルから連想したビクトル・エリセ監督の名作。観ておくと良いです。