この世はパラレルワールド | ワクワクを創作するハンドメイド作家 果林のアヴァンギャルドな日々

ワクワクを創作するハンドメイド作家 果林のアヴァンギャルドな日々

占い道具、魔法雑貨、地下足袋や着物のリメイクなどオリジナルの
デザインを生み出すハンドメイド作家

人と同じはつまらない。唯一無二の存在であれ。

この世はパラレルワールドだと

言いますが、それは何も特別な

事ではないのかも。

 

今日、今、ここという時間軸に

自分が体験している事柄と

同時進行で様々な異なる事象が

あちこちで起こっているというのが

パラレルワールドという事とも

取れるのかなと考えてみる。

 

そしてもしもあの時、あの決断を

していなかったら、今頃は…という

パラレルワールド選択Aを選んだ時に

起こる現象と、選択Bを選んだ先に

待ち受けている事は180度結果が異なる筈。

 

先週の悪夢のような5日間はいったい

何だったのだろう?

 

なんだかキツネにつままれたような

気分である。

 

自分が「嫌だと」感じた事を選択しないと

決めて別な道に一歩踏み出したら

今まで目の前にあった憂鬱な事実が

霧が晴れるように消えてなくなった。

 

だけども、その原因であった「事象」は

消えてなくなったわけでは無くて

ただ私が「そのこと」と関わらないと決めて

離れたので目の前から消えただけ。

 

これもパラレルワールドだよなぁと

思うわけです。

 

そして雨模様の寒い今日という日に

お出かけする予定を入れていたら

お天気が悪くても外出していたであろう

時間に、家のパソコンの前でこうして

ブログを書いていたりする。

 

自分が何を選択するのか?

 

その選択肢は無数に目の前に広がっていて

決めるのは自分なのだ。

 

それは些細な日々の生活の1つ1つ

例えばキッチンに行くのに右足から

一歩踏み出すのか?それとも左足から?

 

みたいな些細なことであっても

瞬間瞬間に毎回自分で自分の周りに

起こる事を選んでいるのの積み重ね

なんじゃないかと思う。

 

だから嫌いな職場が云々とか

苦手な人が云々とかも、ある意味

そこに留まって嫌なものと関わり続ける

選択を自分でしているから変化しない

とも言えるのではないかと思う。

 

職場が嫌なら転職するという

選択肢もあるし、嫌な人がいたら

必要最低限の関り以外持たない様に

するとかね。

 

SNSで繋がっている人で投稿を

チェックされたくない人の相互フォローを

外すとか、人間関係の断捨離も時には

必要なんじゃないかと思う。

 

2024年は年明けからそういうことを

意識して生活すると決めて実行したら

なぁなぁで繋がっていた縁はズバッと

切れて周りからいなくなった人がいた。

 

だけども、もしもそこで縁が切れた

人の中に真の同士のような人がいたら

その人とはきっと半年や1年ぐらい

音信不通であっても、また何かの

キッカケで交流が復活した場合

時間の空白を感じずにまた仲良く

できると思う。

 

そうならずに目の前から消えていく人は

期間限定の繋がりの人だったんだなぁ

とただ観察するだけ。

 

パラレルわーるのの中から

なにを選び取るのかはいつも

自分の自由なのだ。

 

 

 

 

 

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