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お城で働く in オランダ ご覧いただきましてありがとうございます! 2022/03/16~現在に至る メイドとしてお城で働く日々を発信してます。 |
たくさんの方にブログをご覧いただいて誠に感謝しております。
私が未熟なところが多分にあり、皆様に本当の意味でのメイドをお伝えできていないため、
今は、次のお城に向けて引っ越しの準備と次のお城でお仕事が倍増することになり、
ブログの更新が難しいと判断したため、
長期的にブログをお休みすることと致しました。
日本を出て、全てを置いてきたつもりが、私には何もできないと気が付いたとき、
今の自分のレベルを認めて、許し、
自分を好きになり、今を楽しみ、自分を愛すること、
そして、見える見えないに限らず、全てのあなたへ平等な感謝の気持ちと愛を持ち、
成長できるよう応援いただけますと幸いです。
ご夫妻を通じて、間近で過ごさせていただいて、
日々いただくものばかりで、身分不相応を感じておりました。
これからはしっかり恩返しできるような自分に最低限のところから始めて、
奴隷→メイド→執事のような存在に人生を通して成長できたら奇跡ですね。
私はもともとここに何も期待して来ている訳ではなく、
ただご夫妻の側にいたい、
いるからには自分の提供できることを提供することのみでここに来ました。
心の本当のスイッチを押すのは自分なのだけれど、
あなたには大切なスイッチがあるということをいつも気が付かせてくださるご夫妻を
今後とも応援していただけますと私もご夫妻も嬉しいです。
ありがとうございました。
ではまた!
私がメイドとして働いているお城のご主人様のブログもぜひご覧ください。
お城で働く in オランダ ご覧いただきましてありがとうございます! 2022/03/16~現在に至る メイドとしてお城で働く日々を発信してます。 |
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数日前、初めてデン・ハーグに行きました
日本の銀座や東京、白金と麻布エリアを一度に含んだ様なエリアで、
品があり、歩いている方たちもアムステルダムとは異なりました。
国会議事堂、各国大使館、路面電車、旧市街と新市街とありました。
また、大使館というものが、結構町並みの歴史を語っている感じで、
日本のように、様々な国がそれぞれの場所に点在している訳ではなくて、
おそらく、オランダができた頃に、
意図的に大使館エリアかようにある意味マンションだらけに見えるような、
各国大使館が隣り合わせで存在していました。
しかし、その中に日本大使館はなく、少し外れたところにちょこんとあるそうです。
路面電車やオランダの自転車に気を付けて歩きながら、
デパート135年の歴史があるところへ行き、
お化粧品を顔につけて大丈夫かどうかテスト化粧をしに行きました。
今後は、外出しなくてもお城の顔としてできるナチュラルメイクをお願いしました。
オランダ人のお姉さんにメイクをしていただきました。
オランダ人が思う東洋の顔のイメージで、
また日本とは異なったテイストに仕上がり、いつの間にか、私はかなりお姉さんになっていたことに気が付きました。
年齢と共に、好みだけでなく、選ぶ色を更新して行く必要があったのだと改めて思いました。
すごく綺麗にしていただいて、
「これが本当のお城の顔なのですね。」心から感じ、日々律する気持ちが出て来ました
そんな帰り道、
オランダでは空港に「コロッケの自販機」があったことを思い出して、
オランダのコロッケを食べる機会はないかなと思っておりました。
デン・ハーグでは、よく行列ができているお店でしたが、終りの時間でほぼ人が居らず、
並ばずにすぐに購入できました。
基本の味の 牛肉コロッケ をパンに挟んでいただきました。
外のカリカリ感がすごく美味しくて、さらに中に少々ハーブが入っていて、
コッペパンにマスタードを付けていただきました。とてもおしかったです。
日本のコロッケと違い、とても種類が豊富で、
牛肉(大人)、牛肉(子供)、チーズ、ベジタリアン、チキン、合い挽き、ヴェーガン用など様々でした。
キテレツ大百科のコロちゃんがコロッケ好きなのもよく分かるわ~
さらに、食欲が止まらなくなり、、、、私はフリット(フライドポテト)も購入
オランダサイズは自信ががなかったので、小さめサイズをお願い。
(これで日本の普通のオーダーと同じサイズだと思いますよ。でも、Lポテトより多いね。)
少々塩がかかっていて、マヨネーズでいただきました。
日本のマヨネーズと全然味が異なり、とてもおいしいマヨネーズです。
しつこくない、さっぱりと食べられる感じがとてもよかったです。
30分以上「美味しい」しか言っていなかったです。
いっぱい食べたので、お掃除をさらに進めていこう
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お城に来てからそろそろ2週間ちょっとが経ちました。
日々、お城の掃除をしています。
今は引っ越しの準備が急ピッチで進むことになりました。
話を戻しまして、
お城の中には使っていないものが全くないことに気が付き始めました。
ものは使わなくなった瞬間から死んで行ってしまうんだと思いました。
この間、自分の服を断捨離するとき、
日が経つに連れて、
日本から持ってきたものを使わなくなり、
そのとき、どんどんものの息吹が停滞し、エネルギーが無くなっていくのを感じていました。
そんなことを感じていた矢先、
完全にサヨナラしないといけない状況になり、断捨離を行ったのです。
もし、そのものをそのまま部屋に起き続けて置くと、
思い出だから、寂しいから、誰からいただいたものだからなどの理由で取って置いても、
目の前のものは死んでいくのです。
そして、数週間か数ヶ月もして使わないものは完全にそれは死体の域です。
あなたの部屋に使わないものがいっぱいあるということは、
あなたは死体と一緒に寝ているのと同じ事です。
ものを卒業できない知り合いを知っていますが、確かに血流の流れが悪い病気になっていましたね。
さらに、死んだものが部屋にあると、
死んだものからマイナスのエネルギーが他のものにも伝染し、
その家全体も死んでいってしまうのです。
しかしやはり、ここはお城
活気のあるもの意外は集まらない場所なんですね。
悪いところがあっても、すぐに発見です
そこのエネルギーが淀むから、すぐに分かるんですね。
目で見て分からなければ、心の目で見てみてくださいね
明日も掃除や引っ越し準備楽しもう~
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昭和女子な私は、、、
ものと言えば、 「壊れるまで使う」 ものだと思っていました。
その発想がものにとっていかに拷問であるのかということでした。
人間に例えると、
ご高齢になってパワーが落ちてきて、
その後ってのんびり過ごしたいですよね?
でも、なぜか人間はものに対しては対応が変わってしまうのはなぜだろうか?
靴下であれば、
布に張りがなくなり、ちょっと古びてきたなという感じ
↓これが
ご高齢のパワーダウン=ものの引退時期
その後使い続けるとどうなるか。
布が薄れてきて=病気になり始めて(病人のまま使っている状態)
足先に穴が開いて=けが人(怪我している人を無理矢理働かせている状態)
・穴が開いてから捨てる
・布が薄れてきている
=既に拷問状態です。。
そして、
ものを投げたり、乱雑に扱ったり、、、=それも拷問です。
赤ちゃんを投げたり、乱雑に扱ったりしないですよね?
人間に対してだけ気を付ければ良いわけではないということを
最近ものに教えられました。(ディズニーの世界のように、実はものは話しているんです。お金もそうです。)
さらにものが教えてくれることは、
「私たち(もの)をどのように扱うかがあなたが人からどのように扱われているかが分かるのです。」
どこへ行っても粗末にされてしまうな、、、
どこへ行っても愛されていないな、、、
そんなことを思う方がいらっしゃったら、
それはあなたがすべてのものに対しての心がけなのです。
ものが教えてくれることは深いな。。。
そのものの役割が活かされるのは、
そのものの役割をしっかり理解して、正しい心でそのものを扱えるかどうかなのかもしれませんね。
掃除道具を投げ捨てたり、音が立つような置き方したりしないようにも気を付けよう!
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