お城で働く in オランダ

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昭和女子な私は、、、

 

ものと言えば、 ビックリマーク「壊れるまで使う」ビックリマーク ものだと思っていました。

 

その発想がものにとっていかに拷問であるのかということでした。

 

 

人間に例えると、

 

ご高齢になってパワーが落ちてきて、

 

その後ってのんびり過ごしたいですよね?

 

でも、なぜか人間はものに対しては対応が変わってしまうのはなぜだろうか?

 

靴下であれば、

布に張りがなくなり、ちょっと古びてきたなという感じ

 

これが

 

ご高齢のパワーダウン=ものの引退時期

 

その後使い続けるとどうなるか。

 

布が薄れてきて=病気になり始めて(病人のまま使っている状態)

 

足先に穴が開いて=けが人(怪我している人を無理矢理働かせている状態)

 

 

・穴が開いてから捨てる

・布が薄れてきている

 

=既に拷問状態です。。

 

 

そして、

ものを投げたり、乱雑に扱ったり、、、=それも拷問です。

 

赤ちゃんを投げたり、乱雑に扱ったりしないですよね?

 

人間に対してだけ気を付ければ良いわけではないということを

 

最近ものに教えられました。(ディズニーの世界のように、実はものは話しているんです。お金もそうです。)

 

さらにものが教えてくれることは、

 

「私たち(もの)をどのように扱うかがあなたが人からどのように扱われているかが分かるのです。」

 

 

どこへ行っても粗末にされてしまうな、、、

 

どこへ行っても愛されていないな、、、

 

そんなことを思う方がいらっしゃったら、

 

それはあなたがすべてのものに対しての心がけなのです。

 

ものが教えてくれることは深いな。。。

 

そのものの役割が活かされるのは、

 

そのものの役割をしっかり理解して、正しい心でそのものを扱えるかどうかなのかもしれませんね。

 

掃除道具を投げ捨てたり、音が立つような置き方したりしないようにも気を付けよう!

 

 

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OKお願いキラキラ

 

 

 


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