大相撲に一言 ② | 失語症作家 小島恒夫のリハビリ・ノート!!

失語症作家 小島恒夫のリハビリ・ノート!!

自ら作家と名乗る人間にろくな者はいないでしょう,他の方はともかく。私は2000年、脳出血を患い失語症になりました。そしてリハビリの一環として文章書きをしています、作家のように――。
何はともかく、よろしく!  (1941年生まれで、現在・80歳になる単なるじじい)

 

 

 

 

頑張れ、宇良‼

気張れよ、宇良関‼

 

 

今日の「玉鷲」に勝てば、小結・当確!

明日勝てば、関脇・当確である‼

 

 

怪我に悩まされ、序二段まで落ちたが、

あっぱれ! あっぱれ‼ 大あっぱれ――‼

 

 

あなたの相撲は、頭が下がる。

それに面白い‼ 賢い相撲だ。

 

この調子で行けば、冗談でなく、

いずれ、大関が狙える‼

 

横綱を、すんでのとこまで追い詰めたんだから、

冗談ではなく、本音でそう思う。

 

 

 

 

御嶽海関――、やっと目が覚めたか!

  今場所優勝して、大関昇進‼

 

 

そもそも、御嶽海関の大関挑戦は、

今に始まったことではない。

 

 

平成30年7月場所、13勝2敗、幕内優勝!

 

令和1年9月場所、12勝3敗、幕内優勝!

 

 

すんなりいけば、とっくの昔に、

大関昇進! 第〇〇代横綱に就任‼

 

が――、あったとしても、不思議でなかった。

 

それなのに、

貴景勝に抜かれて、

朝乃山に抜かれて、

正代にも抜かれていた。

 

 

いい加減に、目を覚ませだ‼

 

 

あなたが勝てない力士は誰もいない。

あなたを負かせる力士は誰もいない!

 

 

早く目を覚まして、

大関、横綱の仕事をしろ‼

 

と、全国の相撲フアンが願っている。

 

美しいお母さん、

マルガリータさんを安心させてください

 

 

あなたは偉い‼