自分たちの体に価値の実体を築こうとしませんでした。
努力はしたかもしれませんが
繁栄の中での取り組みは真剣さに欠けるものでした。
苦労に価値をおかず
智恵を磨かず
技術を高めなかったのです。
それがせっかくのチャンスを無にしてしまったのです。
世界に難民となったルワンダ人は 世界に出て多くを学びました。
自分がしっかりする以外に道はないと
最終責任を自分自身におくことを学びました。
世界的視野から物事を見つめる視点を学びました。
必死にアイディアや技術を身につけたのです。
価値の実体をその体に徹底的にしみこませたのです。
人間こそが価値の実体であり
人間こそがすべての基本となるのです。
誰も教えてくれない生き方講座にて