自分軸を育てて過去最高の恋愛を叶える
占いカウンセラー💖苺花-Maika-です。
今シーズン
3回目の潮干狩り
彼さんもお約束だから
仕方なく連れていって
くれているけど
もうウンザリらしい(笑)
今回は初めて行く場所へ
アサリです
昨日は
雨が降っていたけど
カッパきてやりました
彼さんいわく
「何がおもろいねん」
私は
「ええやん、好きやねんもん」
帰宅して、ご飯のおともに
アサリのお味噌汁
残りはタッパに入れて冷凍へ
GWの間にアサリのパスタをしまーす
楽しかった～
さて、長々と引っ張っているこのシリーズ
エピソード④となりました。
さて、長々と引っ張っているこのシリーズ
エピソード④となりました。
きゃーーーーーー
編集しているときに
たったいままであったのに
消してしまった エピソード③
たくさんの方にイイネもらってたのに
あちゃー
私がダメダメですね
すいません・・・
読んで頂いているみなさんは
なんとなく覚えて頂いていると
思いますので
気にせず書いちゃいます
エピソード3の最後は
お金を渡してしまったところまで
書いてましたよね
要求もされてないし
貸してほしいも言われてないのにね
そのお金で彼の心を買えたのかも
・・・のように
殿との距離がグッと近くなりました
殿彼からの連絡も増え
殿と会う機会も増えました
殿は
会社の事務所の部屋を
家賃滞納で出されてしまったようで
殿は車2台もっていたのですが
１台ベンツは売って
軽のワンボックスだけが残りました
ベンツを止めていた駐車枠に
事務所から出してきた
机やイスの処分前のものが
山積みに置かれていました
私が年末に会ってお金を渡したときは
一番最終の最後の最後だったんだと
思います
10月ごろから
取引先がなかなか払ってくれない
ところがあるという話は
聞いてはいました
私が渡した50万とひきかえに
殿は年明けに
会社の通帳1冊を私に
預けてくれました
カードは彼がもっていました
その頃から
殿は私を精神的に頼るようになり
色んな話をしました
それこそ、人生についてみたいな話とか
再起についての話とかね
その中で
私は毒母の話を少ししました
あまりにもヘビーな話なので
サクっとしか話さなかったのですが
殿が
「要は俺がお母さんの面倒を
見るってなればええってことやろ」と
言ってくれました
そう、今まで付き合った人が
誰一人として言ってくれなかったこと
私からも言えなかったこと
毒母との少しの話で察してくれて
この言葉を聞いたとき
私は心からキュンキュンして
胸が熱くなって
【殿のために生きよう】って
思いました
今思えば単純だけど
私が全てを語らなくても
わかってくれた殿
もう、それですべてＯＫ
オールＯＫになりました
そして
殿が再起をするにあたり
私もかねてからやりたかった事
起業を
一緒にやっていこうって
私から提案しました
人材派遣や業務請負を
やりたかった私は
殿とこれからやっていこうって
話して
（ほとんど私から言ったのですが）
私は
3月で会社をやめることにしました
なかなかいい給料をもらっていた
その会社をやめて
殿とやっていくことに決めました
とある有名な人材派遣会社に
私が転職をしました
ノウハウを勉強するためです
4月から5月はＡ社で
そこで知り合いを通じて
ヘッドハンティングを受けて
Ｂ社へ転職しました
どちらも人材派遣や業務請負の会社です
殿は元々やっていた
とある業界のコンサルタントを
個人ベースで１件受けていましたが
借金返済には追い付かないので
彼は彼なりに
色々とバイト的なことをしていました
でもね
そのあたりから
そう、６月か7月あたりから
彼が
悪いことをしだしたんですよ
要は
法律に触れるギリギリのやつ
見つかれば捕まるやつです
それはやめてと言ったのですが
お金になるようで
心配する私に
今回だけだから と言って
何度かやっていました
でも、私がうるさく言うので
うっとうしかったんでしょうね
だんだん、忙しいからと
連絡も途絶えました
不安になる私
私は殿と起業するために
転職もして
こんなに頑張っているのにと
そして、
お互い、別の事をしながら
週末だけ人材派遣の依頼を
受けて
自分たちが派遣する側と
される側になって
要は発注もらって
自分たちが仕事するっていうやつです
これは
私が働いていた会社の社長や
知り合いからもらった仕事で
私が関わるからということで
二人で土日は
働きづめになっていました
そして、月に10万とか
少なくても5万とかを
もらったのが
3カ月ほど続きました
その売り上げは
私が預かった通帳に入ります
彼の会社の名前です
私が請求書を出して
振り込んでもらう
知り合いも事情をわかってくれて
本来なら翌月払いなのに
すぐに支払ってくれました
その通帳にお金をためて
再起をはじめるときに
使おうっていうことにしていました
だけどね
途中で記帳してみたら
彼が全て引き出していました
そして、誰かにお金を振り込んでいました
女性の名前が二人ありました
3万ずつくらい振り込んでいました
他は、どこかの業者へ
支払いのような振り込みをしていました
もちろん、彼もいっしょに働いたので
彼にも半分は権利がありますが
貯めておこうって話していたのに
何も言わず
引き出されていました
ショックでした
それも別の女に2人に振り込んでいる
他の人にお金を借りているのは
聞いていませんでした
いや、通帳を預かった時に
記載があったけど
私がこれは？と聞かなかった
聞けなかった
私は１円も返してもらってないのに
二人で頑張って働いた
トータル30万くらいが
勝手に引き出されていました
私は泣きながら、大泣きしながら
彼に電話をしました
彼は慌てて飛んできて
うちのマンションの下で
9万円もってきました
「ごめんな、今はこれだけしか
用意できひんけど」って
私はそのお金を受け取って
座り込んでワンワン泣いて
彼の顔も見ずに立ち去りました
彼と会ったのは
それが最後かな
その後は電話が２回くらい
あとはメールのみ
それも、なくなり
連絡もこなくなり
メールも
ごめんなさいばかりになり
そうなると
私は
彼に嫌われたくないから
「言い過ぎたごめんね」と
言ってみたり
連絡がないと
「早くお金返して」
と、言ってみたり
土日に請け負っていた
仕事には来ていた彼だけど
だんだん来なくなり
でも、私が一人でいった分の
お金も通帳に入ると
出されていました
だから、取引先に言って
私の個人口座へ変えてもらいました
受けた仕事は
私が一人でこなしました
彼には
●月まで受けてるから
と、メールしても
行けないと返事があったり
無視だったりでした
そして
10月にとあることがあり
（私の個人的なこと）
私はもう決心して
彼と終わりにすることにしました
彼にメールをして
私の口座を伝えて
少しずつでもいいから
返してください と
彼からは
ごめんなさい
少しずつ返します
と、返事がきて
それきり
何度送っても
振り込みが入る事はありませんでした
一度、彼の実家に連れていってもらって
彼のお母さんとも会いました
玄関先ですが
彼の実家もわかっていますが
行きませんでした
彼も苦しいんだろうなって
思ったから
お金を渡した私が
バカだったんですよね
ってわかったから
貸してとも言われてないのに
返すのいつでもいいよって
言ったくせに
って思ったんですよ
だから、いまだに
戻ってきてません
知り合いの弁護士にも相談したけど
借用書もないなら仕方ないって
・・・・っていう
結末です
ここで、この彼は
ダメンズでしょうか？
どう思います？
私がダメ女だったっていうのは
確定だけど
彼が会社の事がしんどいとか
私に愚痴を言ったりするように
なってきて
私は嬉しかったんですよね
２年たって、やっとここまで来たって
その後、仮に彼が会社を
倒産させていたとしても
私がお金を渡さなかったら
それまでの関係のように
続いていたのかな？とか
でも
お金を渡して
グッと距離が近くなったとき
ほんとに
めちゃくちゃ幸せな時間だったんですよね
私の気持ちもたくさんわかってくれて
だから、最後は
もういいやってなったんです
以前に書いたみたいに
お金を渡さないって
決めていたのに渡した私が
バカだったって思うようにしたんですよ
じゃ、ダメンズエピソードに
書かれた彼の立場は？？(笑)
なんか
やっぱり
私がダメンズ作ったのかなって
もちろんね
お金を勝手に使ったり
返さないっていうのは
ダメンズ確定なんですが
貸さなければ
よかったし
いつでもいいよって
言ったなら
そうしないとね
他の女の名前を通帳に見て
かーーーーっとなってしまって
彼を責めて泣きわめいて
ほんと
バカ女、こじらせ女だったから
こんなことの後始末も
しっかりできなかった
ダメンズとダメ女の
エピソードでした
もし、彼とバッタリ会うことが
あったら
昔の私なら
何も言えないままだったけど
今なら胸ぐらつかんで
返せと言えるけど
いや、ほんと教訓
高い勉強代
いや、ほんと
学習しないとね(笑)
最後までお付き合いいただきありがとう
エピソード３を消してしまって
ごめんなさいでした
※※アップした後に確認したら
どうも、エピソード３を複製せずに
そのまま書き換えて上書きしたみたい
恥ずかしいミス(笑)
ブログに書けない
エピソードは
ライン配信でお伝えしております。
良かったらお友達追加して
くださいねお楽しみに
↓
