みなさま、こんにちは!


先日、YouTubeライブで

5月17日に行われたファンタジースプリングスの

一般開放の様子を含めて

みなさまからのご質問にお答えしました。


みなさまの体験談からも

いろいろ教えていただくことがたくさんあって

本当にためになったライブでした!

みなさま、ありがとうございました😊


アーカイブ、残しました。

(↓)こちらからご覧になってくださいませ。




ブログでも、ファンタジースプリングスの

注意点をまとめました。

足を運ばれる際の参考になれば幸いです。


なお、この下には、

アトラクション内写真が数枚含まれます。

画像加工はいたしましたが、閲覧にご注意ください。





































注意点(その1)

ファンタジースプリングスマジックパスポート

所有者以外の再入場は不可。

※うっかりエリア外に出てしまうと、

対象時間のスタンバイパスや

ディズニー・プレミアアクセスがない場合、

再入場できませんのでくれぐれもご注意ください。




注意点(その2)

ファンタジースプリングスに

入場をする時はこの流れで。


ファンタジースプリングスには、

スタンバイパスを取るか、ディズニープレミアアクセスを購入しないと、

レストランのモバイルオーダーを取ることができません。

この点をよく注意して、最初にまず、エリア内の

スタンバイパス(無料)、またはディズニー・プレミアアクセス(有料)を取りましょう。


自分の場合は、このように取る予定です。(↓)

①スタンバイパスを取る

②ディズニープレミアアクセスを買う

(①と②の順番はどちらでもいいですが、

無料のスタンバイパスの方が早くなくなると思うので

スタンバイパスから取るのが無難です)

③その後、レストランのモバイルオーダーを取る




注意点(その3)

アトラクションに乗る時、

カチューシャや被り物は外しましょう。

アトラクションに乗る際、

被り物やカチューシャをしていると

このように、隣や後ろの人から見たとき

前方や真横にいる景色やキャラクターが

見えづらくなる場合があります。


特にアナと雪の女王のアトラクションは

周囲のゲストの目の高さに注意が必要です。

ご乗車の前に、周りの方に配慮して

被り物や耳のついたカチューシャは

外しておくことを強くお勧めします。



注意点(その4)

ファンタジースプリングスには
モバイルバッテリーレンタル場所がありません。

確認したところ、

ファンタジースプリングスエリア内には

モバイルバッテリーレンタル場所がなく

公衆電話の設置のみになります。

東京ディズニーリゾートではアプリによる

チケット確認、地図の参照、スタンバイパス取得

記念撮影などでスマホをフル活用しますが、

ファンタジースプリングスエリアには

モバイルバッテリーのレンタルサービスコーナーがないので

再入場できない状況の場合を考えて事前にモバイルバッテリーを(必ず)持参しましょう。

※本当に!なんなら複数持ちしてもいいかも!




注意点(その5)

ファンタジースプリングスエリアには喫煙所がありません。
ファンタジースプリングスの一番近くにある喫煙所は
アラビアンコーストにありますので、
エリアに入る前後にご利用になられることをおすすめいたします。
((↓)喫煙所は以下参照)



注意点(その6)

ファンタジースプリングス内で

上記の他に設置がない施設は?


・コインロッカー→ありません。

近くにあるのがレイジングスピリッツの

コインロッカーなので、そちらに預けましょう。


・授乳室→ありません

ご希望の場合はキャストにお声かけくださいとのこと


・おむつ交換室→あります。

ピーターパンのネバーランド付近のレストルーム横に

おむつ交換室があります。ベッドは3台です。




・メールボックス→ありません

ファンタジースプリングス以外のエリアには

設置があるので、そちらを利用しましょう。



・ディズニーハンディーガイドの貸し出し→ありません

一部のアトラクションやエンターテイメント施設の

台詞や歌詞を自動で字幕表示する機器(日本語のみ


聴覚がご不自由な方がご利用いただける機器です

東京ディズニーシーエントランスにある

ゲストリレーションのみで貸出しています。



注意点(その7)

車椅子のご利用について。


車いすのご利用についてご質問いただきましたが

【ラプンツェルのランタンフェスティバル】は

写真のように車いすのまま乗船できるのを確認しました。


ファンタジースプリングスすべてのアトラクションで

車いすをご利用のまま列に並べますが

電動車いすなど、規定の寸法より大きい車いすは、

安全のためアトラクション専用の車いすに

乗り換えての利用になります。



その他まだまだ気づいたことがありましたら

またレポートいたします。(^_^)