続く…と言いながら10日も経ってしまった…
安心してください
生きていますよ
英国では日本の芸人が
旋風を巻き起こしているとか…
では、前回の続き…
仕事が終わり職場から資料館まで
小雨の中をてくてく歩く
取り敢えず資料館の人に一言お礼を
そしてこの後JAFを呼ぶので
今しばらくお世話になる旨を伝えます
パンクした左後タイヤを明るい場所で見ても
タイヤの亀裂などは見つからず
アルミホイールのリムにも傷は無く…
取り敢えずアプリでJAFを呼びます
昔はカードの裏にある番号に電話をかけていましたが
今ではアプリの中で現在地を地図で示し送信
あとはチャット形式で応答が出来るんですね
なんと便利になったのでしょう!
地図で現在地を送れるので
ここが何処か分からない…とか
場所の説明が難しい…とかでも
安心ですね
JAFに入って約20年
過去には2回ほどお世話に
あとはJAFメイト(会員誌)と
たまーに使う入館料などの優待割しか利用しないJAF
カミさんからは勿体無い…なんて
更新時に毎回言われながら何だかんだ継続しているJAF
良く聞くのがJAF非会員が
パンクした…バッテリーが上がった…時に
スマホで検索して上部に出てくる
『車のトラブル 24時間365日レスキュー』
と謳う会社に頼んだら…
「深夜作業」だの「危険作業」だのと
何だかんだと加算され
十数万円にもなったとか…云々
それも作業が終わってから請求されるので
断る事も出来ない…
なんて詐欺まがいの業者がいるらしい…
その点、JAF会員ならタイヤ交換(スペアタイヤと)や
近距離のレッカー移動などは無料
そして個人についているので
自分の車だろうと会社の車だろうと適用されます
その為に約20年間、年会費払い続けているのなら
使える時は使わにゃ損々
その為の保険の様なモノ
小雨の中、車中でしばし待機
アプリの中の地図で何分後…と表示され
そのあと電話があり…
暫くしたら頼もしい
青と白のお馴染みJAFの作業車到着
ジャッキアップする為に少し車の移動をしたら
今まで下になっていた部分が見えて
パンクの原因も見えました
これは何だ!!??
太い筒状の金属が刺さっています
釘や螺子が刺さればそれが栓となって
それを抜かなければ一気に空気が抜ける事はありませんが
この場合、筒状の金属の為、穴を開けて
さらにそのまま空気を抜いてしまうという
えげつない形状をしている
そりゃあ『シュルシュル~』って
いっぺんに空気が抜ける筈だわ
小雨の中、作業をして下さる頼もしいJAF
穴の直径が6mm以下だと補修も可能らしいですが
調べてみるとちょうど6mmくらい
応急処置をしても危険レベルなので
スペアタイヤと交換しましょう…となりました
このタイヤ、昨年春に買ったばかりなのに
修理も出来ず廃タイヤかよ
まだ溝たっぷりなのに…
免許証を取って約30年
この車に乗って約10年
初めてスペアタイヤのお世話になりました
細く健気なスペアタイヤちゃん
こんなに細くて大丈夫??
小雨の中の作業は約1時間
取り敢えずタイヤ交換
車載ジャッキもあるし
タイヤ交換も夏冬の年二回
自分でやっているから
スペアタイヤ交換も
個人で出来ない事も無いだろうけれど
やってもらえるなら
やってもらった方が良いよね
有難う JAF
有難う JAFの作業員さん
感謝感謝です
…で、刺さっていた忌まわしき筒状の金属
家に帰ってから測ってみたら…
長さが35mmくらい
直径も6mmくらいありました
それにしても
これはいったいナニ???
釘、螺子ならば丄の様に路面に立って
タイヤに刺さる様な事もあるだろうけれど
こんな筒状の物が何故に刺さったのか…??
たんに私の運が悪い…のか??
何かの罰なのか??
翌日、近所の中古も取り扱うタイヤ屋さんで
同サイズの中古タイヤがあったので
無事にノーマルタイヤに交換できました
それにしても
あの筒状の金属は
何の部品だったんでしょう…???