世の中のGWも最終日
今年はずっと仕事で何処にも行けなかったので
6日(土)の夜に娘とデート
レイトショーでマリオの映画を観てきました
岐阜県の条例で終演が23時を越える映画は18歳未満は大人の同伴があればOK
子供の頃から ニンテンドーWiiで
リアルなマリオを見てきた高校生の娘
子供の頃からゲームウォッチで
シルエットのマリオを見てきた私
同年代の佐久間宣行さんがラジオで
「40代あるあるでマリオについてマウントを取りたがる…」
「ゲームウォッチの時代、ファミコン初期のドンキーコングなど
『マリオ』がメジャーデビューする前、
インディーズ時代から『マリオ』を知っている世代だから…」
ラジオ聴いてて『分かるぅ~』
って大いに頷いた昭和50年生まれの私
そんなマリオの映画
実は1993年に実写版で映画になっているんですよね
当時レンタルビデオで観たけど『やっちまったな』って感じの
マリオの世界観が台無しな作品でした(もうちょま主観ね)
今回のCG版スーパーマリオはゲームの中の世界観を
見事に再現されていました
キノピオも可愛いし、
ピーチ姫も怪盗グルーの妻 ルーシーみたいで
愛嬌のある女性として描かれています
音楽もあのゲーム音楽が見事にアレンジされていて
格好イイサウンドになって盛り上がります
安心して観られる映画でした
エンドロールが流れて数人が席を立つ…
(時間が時間だから早く帰りたいのは分かるけど勿体ない)
エンドロールが終わって次回を想起させる映像がありましたよ!!
最後まで席立っちゃ駄目だよね、映画は