2025年7月5日、隕石落下! ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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NASAが公表した地球と衝突する小惑星の軌道計算の結果、近々人類は滅亡します。それを防ぐため地球防衛計画ダート作戦が行われ成功しました。しかし直径500mの巨大小惑星ベンヌは駄目だそうです。

 

 

2025年7月5日、隕石落下! ①

 

 「治に居て乱を忘れず」という諺があります。これは、「どのようなことなのか?」というと、「平和な日常でも危機を忘れてはいけない」ということです。

 現代人に一番欠けていることは、危機感がないということです。考えていることは、「海外旅行に行くこと」「ゴルフに行くこと」「ブランド品を買うこと」「グルメをすること」などです。考えていることは、娯楽ばかりです。

 そのためには、お金が必要です。お金はサラ金でつくればよいのです。サラ金へ行けば、簡単にお金が借りられます。100万円~200万円は、すぐに借りられるのです。

 娯楽の次に待っているのが、スポーツ、博打です。スポーツも賭博です。みんなスポーツ賭博をやっているのです。ゴルフも、お金をかけているのです。とにかく、現代人は暇になると楽しいことしか考えていません。冗談ではありません。

 「治に居て乱を忘れず」ということが大事です。平和な時代において、いつも危機を考えていかなければいけません。

 僕は、お婆ちゃんから教わったことがあります。お婆ちゃんは、関東大震災を経験しています。地震でグラグラと家が揺れると、梁が落ちてきたのです。僕がお婆ちゃんに言われたことは、「寝るときに洋服をたたんで枕元に置いておきなさい」ということです。

 地震で家がグラグラと揺れたら、パジャマを着たままで洋服を持ってスッと逃げるのです。そのように準備しておくと安心です。現代人は、このようなことも用意していません。

 土地があったら、花ばかり植えていてはいけません。食べられるものを植えるのです。例えば、じゃがいもや、さつまいもを植えておけば、食糧危機になっても、食べるものがありますから、生きていけるのです。小さな庭でも、一カ月分くらいの野菜はできるのです。それからもっと気を利かせて、薬草を植えたりすると、健康にも配慮した食事ができるのです。

昔の人は頭の中にいつも危機感があったのです。そのように考えることが大事ですが、現代人を見ていると全く危機感がありません。

最近、騒がれていますが、大飢饉がやってくるのです。危機というものは、いろいろとあります。地震、津波、火山の噴火、戦争もあります。危機はたくさんあるのです。安穏とした生活など、どこにもありません。

常に危機を想定した蓄えをしていかなければいけません。昔の人は、お米をつくると、3年間も貯蔵したのです。新米は、収穫した時しか食べません。普段は、3年前のお米を食べていたのです。

すると3年間は備蓄ができているから、凶作になっても3年間は生きていくことができたのです。スーパーから食べ物が消えたら、庭に大根や野菜を植えるのです。昔の人は、危機意識がちゃんとあったのです。

アメリカのウォルマートでは、「190日間の備蓄をしてください」というアナウンスが流れたのです。今、世界中で想定されている被害は、地震、津波、火山の噴火、隕石の落下です。

今年は2024年です。来年の2025年7月5日に隕石が地球に落下してくると言われているのです。コンピューターで計算すると、隕石は、何月何日にどこに落ちるのかもわかっているのです。

最大の隕石は、フィリピンに落ちるのかわかりませんが、隕石が落ちてくるのです。NASAとJAXAの計算により、それがもうわかっているのです。

この予測は精密な軌道計算と天体観測に基づいており、その時間は4時18分と特定されています。

東京が大規模災害により機能停止に陥った場合の対策として、岡山県に首都を移す計画が進行中です。

「岡京計画」2025年に隕石衝突をNASAとJAXAが予測!?岡山県へ首都移転か (capacitymugen.com)

 

2025年に落下する隕石の軌道を修正しないと、日本近海は危ないのです。それは、コンピューターの計算上でわかっているのです。

それから、日本は地震、津波、火山の噴火が心配です。日本全国が地震の危険性があるのです。今年は、1月1日から、能登半島地震が起こりました。今年は、関東大震災、南海トラフ大地震、東海大地震、千島海溝大地震など、危険視されています。その他は、富士山の大爆発があると言われていますから、危機の連続です。

人生を楽しんで、安穏として過ごしている時間はありません。よく危険を考えないで海外旅行など行っていられるものです。台湾侵攻も危ぶまれている中で、「ゴルフだ、海外旅行だ!」などと浮かれている連中は、僕には考えられません。頭がおかしいのではないでしょうか?

貴方が「外国は日本を攻めてこない」などと思っても、敵は攻めてくるのです。常に「侵略者」というものがいるのです。国連の常任理事国は、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国です。国連の加盟国は194カ国あります。

紛争している国を仲裁したり、北朝鮮の原爆開発を止めさせるのが、国連の役割です。「北朝鮮が原爆を造っているので、制裁を加えよう」と言って、北朝鮮の動きを抑えるのは、国連の常任理事国の役割です。

ところが、ロシアと中国の二カ国が、他国を侵略しているのですから、常任理事国の資格はもうありません。常任理事国の侵略は、誰も止められません。国連の常任理事国が、「原爆を造ってはいけない」と可決したならば、制裁ができるのです。

それができなくなってしまったのですから、いつ戦争が起きるかわかりません。常任理事国のロシアと中国が戦争を始めたら、誰も止めることはできません。安穏としてはいられません。

大変な危機の時代です。そのことを考えたら、夜も眠れません。やはり憲法を改正して、自分の国は、自分で守れるような仕組みをつくらなければいけません。それを反対するバカがどこにいるのでしょうか?

 戦争になったら日本をどの国に守ってもらうのでしょうか? 現在は、日本を守ってくれる国はありません。国連は機能していません。常任理事国であるロシアが、原爆でウクライナを脅かしているのです。

 常任理事国が他国を脅かしているのですから、どこも日本を守ってくれません。「台湾有事になったら、アメリカは日本から引くかもしれない」と言われているのです。これは、僕は眉唾だと思っています。そのような問題があるのです。どうしても自主防衛だけは、やらなければいけません。(②に続く)

 

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※日本は憲法を改正して、「日本は正式に軍隊を持ちます」と言えばよいのです。軍隊の無い国はありません。軍隊がなければ国というものはできません。国を造ったならば、国は軍隊によって担保されるのです。

 

 

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