UFO問題と隕石 ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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今まで巨大隕石が衝突していない理由...本当に実在している謎の飛行物体と空で撮影された地球外文明の証拠とは?

 

 

UFO問題と隕石 ①

 

 人類を守っている生命体がいると僕は感じています。それは、2013年にロシア中部ウラル地方チェリャビンスク州に落ちる隕石の落下事故です。

 隕石が落下するところ、後方から光る物体が猛スピードで隕石に体当たりをしたので大事故を免れたのです。隕石は、破壊されて大事故にはならなかったのです。隕石がそのまま落下していたら、一つの都市が消滅していたかもしれません。

 チェリャビンスクの隕石落下では、上空爆発時の威力は広島型原爆の30倍にのぼるとみられ、4500棟の建物が破損されて、ガラスの破片などで1100人が重軽傷を負いました。

 隕石がUFOに爆破されなかったら、大災害をもたらしていたのですから、ゾッとします。1908年にも、ロシアのツングースカに隕石が落ちたことがありました。ツングースカ大爆発です。

直径50~60メートルの隕石が大気中で爆発して、強烈な空振が発生し、爆心地から半径約30~50キロメートルの森林が炎上、約2,150平方キロメートル(東京都とほぼ同じ面積)の範囲の樹木がなぎ倒されたほか、1,000キロメートル離れた家の窓ガラスも割れたのです。

 アメリカのユカタン半島には、隕石が落ちた跡の大きなクレーターがあります。

チクシュルーブ・クレーターは、メキシコのユカタン半島北部にある約6604万年前の小惑星衝突したクレーターです。

名称は中心付近の地名に由来し、マヤ語では「悪魔の尻尾」という意味があります。 規模が大きく、中心地が海洋にあるために目視では視認が困難であり、衛星画像、地磁気異常、重力異常、およびセノーテの分布によって確認されています。

この衝突が、恐竜を含む大型爬虫類をはじめとする、多くの生物が絶滅した白亜紀末の大量絶滅の、もっとも有力な原因と考えられています。

 それはともかくとして、僕は不思議に思うことがあります。UFOの遭遇は、コロンブスから始まります。バミューダトライアングルに入ったときに、海中から光の玉が空中に浮かびあがり、コロンブスの船を追跡しているようだったのです。

 それを航海日誌に書いているのですから、ウソではありません。バミューダトライアングルには、謎の三角地帯があり、ものすごく多くの船が沈み、航空機も消えているのです。なんだかわかりませんが、磁気異常などの不思議なことが起きているのです。

 米連邦下院は、2023年7月26日、未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会を開きました。「UFOの存在を認める」と公聴会を開いてはっきりと証言したのです。UFOというのではなく、UAPという言い方をしています。アメリカ政府もUFOの存在を認めざるを得ない状況になってきたのです。

 「UFOとは、どのようなものか?」というと、これは僕の考えですが、UFOは今の人類の前の文明のものではないでしょうか。人類の文明は、隕石が衝突したり、原爆戦になったら、終わりになってしまいます。過去にも文明があったはずです。それは人類の文明とは違う文明です。

 この地球上で、過去3回くらい文明が興ったのだと思います。ピラミッドを造った文明などがあり、そのたびに文明は滅びているのです。古代の文明の遺跡は、モヘンジョダロ、カッパドキア、バールベックなどがあります。

 文明は三回くらいおきてきたのだと思います。どうして三回くらいあったのかと思うと、「宇宙人は5万年くらい前からいる」と米軍の教科書に書かれているのです。だから、空軍のパイロットは、UFOを見てもあわてることはありません。

 5万年前から宇宙人は地球に来ていたのです。宇宙人の種類は、5種類いるのです。UFOを見た場合は、すみやかに報告することになっているのです。

 インドのモヘンジョダロの遺跡では、放射能が検知されたのです。核兵器の熱を浴びると砂漠の砂はガラスに変わってしまうのです。そのような現象が起きるのです。

 そのようなことを見ると、人類の前の文明もあったのではないかと思うのです。一つの文明ができてくると、最後は核兵器まで進んでしまうのです。それで滅びてしまうのです。

 その後、新たな人類がでてきて、また原始時代から始めるのです。アインシュタインは、「第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう」と予言をしているのです。

 原爆を使用して人類が絶滅すると、また違う人類がでてきて、石とこん棒の戦争を始めるのです。人類は、3回くらいは絶滅しているのではないでしょうか。

 すると、米軍の教科書で言われている「宇宙人は5万年前から地球にいる」という話は納得できるのです。「我々が見ているUFOとは何か?」というと、「地球製のUFO」だと僕は思います。

 僕はどうしても宇宙から、UFOが来ているとは思えません。何万光年も離れた宇宙から宇宙人がやってきて、地球を侵略するわけでもなく、何となく空から見ている文明などあり得ません。過去、3回の文明があり、文明が滅びるとこの地上にはいられなくなり、地下に潜ったのではないかと思います。

 法華経にも書いてあります。地獄は地下にあるのです。地下に文明があるという話は、アメリカのバード少佐が南極を探検したときに、南極の穴に入ってしまったのです。すると「文明があった」というのです。そこには、絶滅したマンモスや、野生動物がいたというのです。

 また、ロシアの調査隊がコラ半島に穴をあけると、地底より「ギャアアアアー」という叫び声が聞こえてきたのです。それは地獄の声です。それは法華経の仏典と一致しているのです。地獄は地下にあるのです。

 過去の文明の中で、核兵器で滅びた人類が、地下に逃げたのです。トルコには、カッパドキアという洞窟の文明の痕跡があります。カッパドキアには、30万人も入ることができるのです。家畜もいたし、集会場もあり、居住スペースもあったのです。それが一つの証拠になります。

 もっと深く潜った人類がいたのです。この人たちは何を恐れたのかというと、地球上では核戦争が行われます。彼らは過去に経験しているのです。過去の人類は滅びて、生きのこった連中は、地下深く潜って、地底の文明をつくったのです。(②に続く)

 

 

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