秋、本番ですね(´◡`๑)


皆さんはどんな秋を堪能していらっしゃいますか?


私は、この秋は、大好きな俳優さんの舞台を観たり、主演映画の舞台挨拶を観に行ったりして、パワーをもらっています(´◡`๑)



それから...


最近運動不足気味なので、何か継続的に体を動かしたいなあと思っているところでもあります。


何をしようかなぁ(´◡`๑)





でも...


アクティブに活動したくなる季節である一方で、


実は、この時期に体調を崩しやすいという方、案外多いのではないでしょうか?



呼吸器系のトラブルを抱えている方は、この時期は、実は悩ましい季節だったりするのです。



秋は、中医学の五臓でいう「肺」に対応する季節。


我が家の娘は10月生まれですが、まあ、この時期は、ホントに要注意なんです。


もともと肌のバリア機能が弱いようで皮膚トラブルが多いのですが、


この「肌」に関わっているのも「肺」なんですね。


そんな「肺」系の娘は、例外に漏れず、風邪やインフルエンザにかかりやすかったりもします。


ということで、この時期は、母としては、予防や免疫の強化に自然と力が入りますね。


とはいうものの、当の本人は、意外に予防には無頓着だったりもして。


そしてこれも「肺」系の人の特徴だったりもします(笑)


そんなわけですから、


早速、娘、寝込みましたよ...

丸一週間。


強烈な喉の痛みと高熱で、かなりキツかったようです。


あ~来たかぁ!という、感じでした。


で、ここでですね、


中医学の目線でできること、ハーブでできること、アロマで出来ること、

たくさんあります。


もちろん西洋医学の助けを借りながら、ですよ。



まずは体の状態を把握し、症状を緩和させるための食材のチョイス。

喉の痛みを抑えたり、抗酸化作用に優れたハーブや、病後の体力回復に一役買ってくれるハーブのチョイス。

鼻づまりを緩和したり、痰を切りやすくしてくれたり、荒れた肌のトラブル解消に役立つアロマオイルのチョイス。


などなどこれはごくごく一例で、
本当にたくさんあるのですよ。


アロマもハーブもそのベースの知識があると、本当に応用範囲が広く、心強い味方になってくれます。


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ハーブはお茶にして直接体に取り込むことが出来るのが最大の魅力の一つですが
、喉が痛くてハーブティーさえも飲むことができない時は、アロマの吸入が役に立ちますし、


アロマオイルのうがいは、皮膚刺激が心配という時は、ハーブティーを濃いめに煮出してうがい薬として使うこともできますね。


そんなひとつひとつを、ご家庭で、ご家族の症状に寄り添いながら選択していくことができれば、これ以上の手当てはないのではないでしょうか。


さて、長くなりましたが、
そんなご家庭での手当てに主眼を置いた「緑の薬箱」シリーズ。


来月のテーマは今月同様


第二回目「この不調にはどのハーブ?」



を行います。


今月、日程が合わずおいでになれなかった方、また今月第1回目を受講された方、また今回の娘の体調不良で急きょ日程を延期させていただいた方々(その節は申し訳ありませんでした)にもご参加いただけたらと思います。


今回はこの時期に大活躍のチンキとアロマジェルを作ります。


詳細はひとつ前のブログを是非ご覧になって下さいね。


今回のような娘の体調不良にハーブやアロマで何が出来たか、そんなことも含めてお話ししたいと思います。


日程は...

11月9、11、18、24、25、26日
10時半~、または13時半~


料金は...

お一人でのご参加で2500円
(材料費、詳しいレジュメ付き)
お二人以上のご参加で2000円です。


単発でのご参加歓迎です。
初めての方も、お一人で、またお友だちと、お気軽にご参加下さいね。


ひとつひとつが独立した内容になっていますので、第1回目を受講されていなくても問題ありません。


皆さまとお会いできますのを楽しみにしております。