アロマとクレイの処方箋

国際中医師が伝える日々の食事と過ごし方

Liang かなやゆうこです





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前回に続きまして

自宅療養中の話をしてみたいと

思います。




うちさぽ東京から届いた食料品の中に

桃の缶詰があったという話をしました。




桃には薬膳的には


潤いを補い胃腸の働きを助ける

気血を補う



などの作用があるため



感染により消耗し


発熱により

体が潤い不足気味になっていた私には

まさにピッタリ。





そして

この缶詰。


シロップ漬けになっているわけですが


シロップに含まれる砂糖にも


潤いを補ったり

口の渇きをいやしたり

気を補ったりする

作用があるので



風邪の不快な諸症状を緩和させる作用が

あるんです。



桃の缶詰

あなどれません!





あとはですね

症状の出始めから

喉がとにかく痛かったので

クレイうがいをひたすらしていました。



毎朝の洗顔のために置いてあった

ピンキッシュホワイト。


スパイスボトルに入っているものを

コップにふた振りほど振り入れ 

水を注ぎ、使用しました。





それから板藍根のハーブティーの

粉末をひたすら喉になすりつけるようにして

服用すること3包/日




あとは

とにかくひたすら寝ました笑



いやーよく寝たー!



寝ても寝ても眠れる眠れる。

からだが欲していたんだなぁ...。




今回改めて思ったのは

自分が思った以上に消耗していること。

 

熱は高くなかったものの

倦怠感がとにかくひどくて

本当に何もできなかったんですね。




でも


今回は

何にも頼らず

(病院からお薬は出してもらいませんでした)

ひたすら

自分の免疫機能に頑張ってもらって

治したという感じです。





自宅療養期間10日間をまるまる

自分の治癒のために使い切りました。





父のケアのことも

娘の食事も全てをお休みして


ひたすら休んだ1週間。




後半は

ネトフリで

映画やドラマを観たりして


ちょっぴり

養生生活を楽しむこともできました。



個人的には

「ヒヤマケンタロウの妊娠」は

いろいろツッコミどころはあるにしても

興味深かった。




感染後

しばらく体調を大きく崩したひとも

少なくないようなので


私としては

この養生期間をもって回復できたのは

良かったなぁと

思っています。




当初

体力が若干落ちた感は

否めませんでしたが

こちらも食事を気をつけることで

リカバーできました。




感染直後より

味覚がおかしくなり


回復期になって

嗅覚がまったく働かないときが

ありましたが


どちらも日を追うごとに

しっかり回復しました。




というわけで



わたしの体験記は

これにて

終わります。





最近は東京の感染者数も

減少してますし


どなたかのお役に立つのかどうかは

定かではありませんが...






お読みくださった方

ありがとうございました!





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