アロマとクレイの処方箋
国際中医師が伝える日々の食事と過ごし方
Liang かなやゆうこです
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去年の年末くらいから
少し中医学とは離れた活動をしていました。
まずはAEAJのアロマブレンドデザイナーの
講師の活動。
それから
同じくAEAJの
アロマテラピーアドバイザー認定講習会の
講師の活動。
並行して
NARDのアロマ・アドバイザーの
資格取得。
まず最初の2つの講師活動ですが
この2つの講座はですね
もちろん
テキストはあるものの
多くを講師自身の持つ経験の引き出しに
頼る余白を持つ講座。
生徒さんとの一期一会を
大切にするものでもあって
とにかく面白いんです。
そして
NARDのアロマ・アドバイザーコースは
中医アロマ独特の
いわゆる「畑」全体を見渡す作業から
少し離れて
その畑で育ててる
お花の細部をじっと見つめるような作業。
これもかなり楽しかった。
先の二つの講座は
中医学の目線でそれぞれの事象を
見れたら
もっと多くのことを
お伝えできるなと実感することも多いし
NARDの講座では
精油の中医学的な分析を
深める手がかりになるものも
多いなと感じました。
いつも思っているし
なるべく頑張って
お伝えしているつもりなのですが
中医学って
ある一つの分野を深める学問ではないんですね。
私たちの生活、人生、生き様
人との関わり、社会
もっと大きく言うと
宇宙レベルのことまで
その視点から見つめることのできる
汎用性の恐ろしく高い学びなんですね。
だから
中医学の視点をもつと
毎日毎日
私たちが五感を使って体験していること
全てに気づきが得られるようになるんです。
だからね
今あなたの目の前で起こっていることが
一つも無駄にならないんです。
是非一人でも多くの方に
知ってほしい、と切に^^
この3つの講座について
わたしが感じたことは
明日以降
また書いていきたいと思います。
まずは少しだけ
中医学の世界を覗いてみたいという方に
【Liangの講座】