アロマとクレイの処方箋

国際中医師が伝える日々の食事と過ごし方

Liang かなやゆうこです


※国際中医師・・・中医学の最上位資格




私のプロフィールはこちら↓


AEAJ アロマスペシャリストサーチリンクwww.aromakankyo.or.jp



朝食での頻出タンパク質、たまご。

どんな調理法で召し上がっていますか?







白身と黄身どちらがお好きでしょ?

目玉焼きや
ゆで卵

黄身は半熟?
それともしっかり固まっている方が
お好きでしょうか???


スクランブルエッグや
卵焼き
温泉卵が好きと言う方も
おられるかもしれませんねー。




まずですね

薬膳的な視点から
たまごを見てみますと

本来、潤い不足さんや
体に熱感を感じやすい人に
特にオススメしたい食材です。


このような方は

牛乳やバターを使って仕上げる
オムレツや
スクランブルエッグなどが
特にオススメかなと思います。

目玉焼きもゆで卵も
黄身は半熟くらいが良いと思います。




私はどちらかと言うと
余分な水分を溜め込み
冷えなども感じやすいタイプなので

ゆで卵も
目玉焼きも
白身も黄身もしっかり火を通す調理法が
良いと思っています。




また

胃腸の弱い方は
目玉焼きなら黄身が半熟、
白身は完全に固まった状態が
1番消化しやすいと言われています。

温泉卵は消化が良くないと
言われているので
ご注意くださいね。



どうでしょー?

ご自分のお好みと体質は
マッチしていそうでしょうか...??






今日は
体質にあった食材探しに
オススメの一冊も
ご紹介しちゃいますね。

食材の薬膳的な視点はもちろん
先ほどお伝えした
卵の消化の良し悪しについての
情報なども
こちらの本に掲載されています。


ハンディーで
とても見やすくまとまっていて
しかも情報は満載なので


私の講座のご受講者皆様に
まずはお勧めしている一冊でもあります。





薬膳を学び始めた当初は
バッグに入れて持ち歩き
スーパーで広げながら
食材を選んだりしたものです^^


でもですね...

食材の作用がわかっても
結局のところは
ご自分の体質が読み解けないことには
適切な食材を選んでいくことができません。


というわけで

そんな体質の見立てに多くの時間を割き
ご自分でしっかりと
判断し

アロマやクレイ
食材、日々の養生について
迷わず選んでいけるようになる


プラスαの中医学
Liang総合講座が
5/10(水)、5/13(土)より始まります。


詳細はこちらになりますので
ご興味のある方はぜひご覧いただき


まずはオンラインの
説明会にご参加ください。



ご登録を
お待ちしていますね^^


 かなやゆうこ