アロマとクレイの処方箋
国際中医師が伝える日々の食事と過ごし方
Liang かなやゆうこです
※国際中医師・・・中医学の最上位資格
私のプロフィールはこちら↓
私の学び遍歴も6回目になります。
なんでこんなことをしているのかは
こちらに書いています ↓↓↓
ハーバルセラピストの学びと同時に
無謀にも国際薬膳師の資格取得のための
講座の受講が始まりました。
国際薬膳師は
当時の
私にとって
大きなチャレンジだったので
かなり意気込んでおりました＾＾
授業は前半の部分を日本人の先生に
途中からは中国の先生に教えていただいた講座と
始めから中国の先生の講座があったかと。
今は少し変わっているかもしれません。
これらの講座で
中医学の基礎理論
薬膳の基礎
生薬について
漢方薬についてなどなど
1年間かけて
一つ一つ学んでいきました。
月に3日間
2日間は丸一日。
1日は半日。
のペースで通っていた記憶があるのですが
それは
資格を取ってからの話で
薬膳師コースは
月に一度
午前と午後の講座を取っただけだったのかな？？？
どうやらそうみたいです。
記憶があいまいで申し訳ありません。
講座では
毎回
生薬名や漢方薬など
耳慣れないワードが盛りだくさん。
また
ただ暗記すればいいというものでもないので
常にアップアップしてましたね笑
ハーバルセラピストの学びもありましたし
当時
父と母がそれぞれ別の病院入院しており
毎日それぞれの病院に面会に行っていたりと
物理的にも忙しかったですし
特に父の容態が重かったため
入院前とは全く違う父の様子に
心が壊れそうでした。
(その後回復しましたが)
講座には
課題もありました。
これがなかなか難しく
テキストを調べれば
答えが見つかるというようなものでもなかったため
思うように点が取れず
正答らしきものをもらっても
それでもピンとこなかったりして。
学生時代
勉強自体嫌いではなく
正解への道標を見つけるのが
割と得意だったはずの私でしたが
ちょっとしたスランプみたいなものを
味わったのをよく覚えています。
1年間学んだあと
試験対策集中講座を3日間受講し
試験に臨みました。
試験は以下の8科目。
1. 中医基礎学
2. 中医診断学
3. 食材学
4. 中医営養学
5. 中薬学
6. 弁証施膳
7. 中医内科学
8. 方剤学
2日間かけて受験しました。
合計得点によって
国際薬膳調理師
国際薬膳士
国際薬膳師
と貰える資格が変わります。
最も正答率が高くなければ
取得できないのが
国際薬膳師です。
(正答率7割くらいだったかな？)
なので
さすがの私もかなり勉強しました。
点数が足りない場合
その日か翌日に連絡が来て
再試験を受けることも出来たようですが
私は
そのような連絡を頂くことも無く
無事、国際薬膳師になることが出来ました。
ふぅ...笑
さぁ
こうして
憧れていた国際薬膳師の資格を取ったわけですが...
晴れて合格してみて
また気づいてしまうんですね。
あー私まだまだだなって。
もっと学びたいなって。
そこからはさらに3年かけて
国内では中医学の最上位資格である
国際中医師の試験へむけての
学びを始めます。
沼ってますねー笑
こちらについてはまた次回に。
国際薬膳師の講座の内容は
かなりあやふやなので
また
思い出したり調べたり出来次第
アップデートしていきますね。
わたしってどんなひと？
どんな思いで講座をしているの？
講座受講を検討されている方は
ぜひご覧ください！
インタビュー動画はこちら↓
私がお伝えしている
中医学の世界を覗いてみたいという方に
【Liangの講座】
