アロマとクレイの処方箋
国際中医師が伝える日々の食事と過ごし方
Liang かなやゆうこです
※国際中医師・・・中医学の最上位資格
私のプロフィールはこちら↓
私の学び遍歴も8回目になります。
なんでこんなことをしているのかは
こちらに書いています ↓↓↓
国際薬膳師の資格を取得して
改めて
中医学やばっ
奥深すぎっ
と認識した私は
とりあえず学びを続けます。
通ったスクールはこちら↓
月に2,3日
2時間-4時間の講座を
3年間。
ざっくりですみません
国際中医師という
日本で取得できる
中医学の資格の中では
最上位にある資格を
とおーくの方に感じながら笑
学びを進めました。
両親の介護と
自分の更年期諸々と
同時進行でしたし
この資格を取るストレスで
耳が一時的に聞こえなくなってしまった方も
おられたと聞き
恐れ慄く気持ちもありまして
私には現実的ではないかな
とは思っていました。
そして...
なんだかんだで
3年間の学びも終わり...
（めっちゃ端折ってすみません。
詳しくお知りになりたい方は
学院にお問い合わせくださいませ）
資格取得試験を
受けるタイミングを迎えましたが
いざ蓋を開けてみると
これまで共に学んできた
クラスメイトの方々の中には
資格試験自体受けないという方も
結構おられました。
でもね
私は思ったんですね
やってみよって。
試験受けるとなったら
いやでも勉強します。
それも今の時間に許された
時間のやりくりの中で
ということになってしまうわけですが
わたしの場合
（基本怠け者なので笑）
こういう言い訳を探していたら
多分一生かかっても
受験できないと思ったし
せっかくこれまで勉強してきたわけだし
なんか
勿体無いとも思ったんですね。
なんかね笑
でね
あくまでわたしなりにではありますが
勉強がんばりました＾＾
勉強法に関しては
もともと効率よく学ぶ方法を
考えるのが得意でしたので
なるべく
最短の時間で
最悪どうにもトリッキーな問題は
捨てることも恐れず笑
効率よく学びを進めることに
注力しました。
その方法についてまとめたものを
データにしてあります。
ご興味のある方は
お問い合わせくださいね。
試験は
中医基礎理論
中医診断学
中薬学
方剤学
中医臨床内科学
弁証論治
の6科目
まー何はともあれ
無事試験も終わり
無事A級に合格することができました。
当時は得点によって
A級とB級に分かれていましたが
現在は級分けはなくなっているようです
さて
資格を取得した私が
感じたことを
お伝えしましょうか？
／
はー！
まだまだだあー！！！
＼
中医学は深ーい深〜い沼です。
え、がっかりしちゃいました？？？
先日ね
漢方薬局の
超ベテラン大先生とお話していたのですが
その方が
こんなことをおっしゃっていたんです。
いいですか？？
驚きますよ？？？
／
今の自分にも
まだわからないことがある
＼
ちょっとー！！
どーですか？？？？
中医学の
沼の深さ
実感していただけましたか？？？？
だからね
ここまで学んできて
わかったことはね
全てをわかった
なんて思うことは
一生かかっても無い
ということ
もう腹を括りました笑
でもね
資格試験を取れるところまで取って
そこからさらに今日まで
学びを続けてきた私が
今思うのは
体質診断をするために
最も大切な
考え方は習得した
ということです。
もう少し言うと
考えて
そしてそれを
実践に活かすツールも
手にした
かな。
さらに言うと
ちゃんと
知っておかなければならないところと
そうでも無いところの
取捨選択もできるようになった
かな。
私の資格取得の道のりは
まだ少しだけ続きますが
まーこれが大きな山場であったことは
言うまでもありません。
ここまできて
あとは
学んだことを腑に落とすこと
そして
よく考え実践していく
その繰り返しです。
どんな学びも
そんなもんじゃないかなって思います。
学んでから
それをいかに自分に落とし込み
活用していくか...
学びの道には
ほんと
終着点は
ないみたいです＾＾
学び遍歴
まだもう少し続きます。
わたしってどんなひと？
どんな思いで講座をしているの？
講座受講を検討されている方は
ぜひご覧ください！
インタビュー動画はこちら↓
私がお伝えしている
中医学の世界を覗いてみたいという方に
【Liangの講座】
