アロマとクレイの処方箋
国際中医師※が伝える日々の食事と過ごし方
Liang かなやゆうこです
※国際中医師・・・中医学の最上位資格
とりあえず
これをもってわたしの資格取得の旅は
ひと段落します。
国際中医師の資格を取った時点で
正直言ってもういいでしょ
と自分でも思っていたのですが
フレーバーライフアロマテラピースクールで
講師をさせていただくことなどが
当時決まっていたことや
わたしの中医アロマのご受講者さまたちは
示し合わせたようにNARDを筆頭に
いわゆるメディカルアロマと言われるものを
学んだ方が多かったこともあり
中医学の視点のみならず
メディカルアロマ寄りの学びも
もー少しだけ深めておくことで
皆さんとの共通言語も増えるかな
と思い
受講を決めました。
で
どこで学ぶか、なのですが
・毎回実習があるため
オンラインでは無く対面で学びたかったこと
・NARDのアロマトレーナーの方から
学びたかったこと
・自宅から通える範囲であること
などから
こちら↓での受講を決めました。
169,400
精油の成分などに着目する学びは
中医学とはいわば真逆にあるもののようにも
思われますが
わたしのスタンスとしては
この世の中で明らかになっていることを
ちゃんと享受したうえで
中医学的な視点で見つめる
というスタンスが
一番心地よいと感じているので
成分重視のメディカルな学びも
とてもとても勉強になりました。
レッスンは
2.5時間〜3時間のレッスンを14回。
最後に模擬試験と認定試験がありました。
ここで学んだアロマテラピーの定義と
わたしがお伝えしているAEAJのアロマテラピーの定義が異なっていて
大変興味深かったです。
試験自体は
その前の模擬試験の添削から
弱い部分を克服して臨むので
全く問題なし。
それでも
自分の弱いところもわかる内容で
やっぱり試験があるって大事だなとも思いました。
さて
10回にわたり
わたしの学び遍歴をお伝えしてまいりましたが
いかがだったでしょうか?
でもね
これまでに何度かお伝えしていますが
何が大事って...
資格を取ってから自分でいかに
これまでの学びを腑に落としていくか
の方がよっぽど大事なんですね。
もーね
実践あるのみ!
です。
この時点で感じたことはですね...
わたしの学びはまだ道半ばだけれど
(これは一生かかるかと)
わたしが目指す道を歩むための
しっかりとした地図やコンパス
歩みを進めるための杖や
歩きやすい靴
遠くを見渡す双眼鏡など
それらをすべて
ちゃーんと装備できた!!!
ということ。
あとは
ただ
歩いていくだけだなって。
そして
その歩みの途中に
出会うさまざまなことも
楽しんでいこうって
ちゃんと伝えていこうって。
そういう
ワクワクを忘れずに
一歩一歩歩いていこうと
思っています。
これまで
わたしの学び遍歴にお付き合いくださり
ありがとうございました!
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