脱臼手術から、5ヶ月経過して | ななとめるとのほのぼのLife

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2005年、最初のパピヨンを亡くし落ち込んでいた時、よしもう一度犬を!と思い巡り会ったノーリッチテリアのなな。
元気で陽気なななに、4才半離れたノーフォークテリアのめるが加わりました。
そんな2頭との何気ない日常やお出かけなど、綴っています。

8月も終わりますね。
脱臼だけだったと、安心できる目安の半年は、近づいてきました。

左前足を拳上するようになったのは、3月のはじめ。
脱臼手術からも、8月24日で5ヶ月経ちました。

現状は、正直、あまり変化はありません。
特に悪化はしてませんが、以前のように長時間散歩ができる程の回復もしてませんさげ

3ヶ月経過した時に書いたブログの頃とほとんど同じ状態です。
筋肉は、ついてきたと思いますが、時々、足を挙げるのはそのまま。

最近(8月に入った頃からかなぁ)、踏ん張れなくて、滑ることが多くなったような気がして↓↓心配で、8月6日、病院へ行ってきました。
先生も、ななの歩行を見て、気になるようで、CT検査をすることに汗
肩の手術跡は、しっかりくっついているそうで、先生曰く、もう少し、歩行がよくなってもいいはず…と。

この日(8月6日)は、超音波検査をしました。
が、やはり、CT検査をしないとわからないそうです。
何か、神経鞘腫以外の原因があるのかも…。

東京なので大変でしたが、もし悪性の何かが見つかった時、入院・手術を考えて、3日後(8月9日)にCT検査の予約しました。


9日検査の日、東名は順調でしたが、平日の首都高は、ホント混雑してました。
朝6時半に出発して、何とか、12時ギリギリに到着。
ななは、夕方まで預かりです。

9日は、東京もすごく暑い日晴れで、昼間の気温37℃。
ななの検査の間、時間はありましたが、めるの散歩は無理です↓↓

病院からあまり遠くない所で、わんこ店内OKのランチの店を探しました。
浅草の新仲見世近くのカフェ・ド・ラーク。
古い小さなカフェでしたが、お店の方がとてもわんこ好きで感じ良かった。
看板メニューのオムライス。

美味しかったけれど、かなりのボリュームでした。
ランチ後、病院のPで、ななの結果を待ちました祈る人

17時過ぎ、検査結果。
3月に撮ったMRI・CTと同じ場所の脊髄の中に、やはり何かが映りました。


ただ3月の検査から5ヶ月経っているのに、急速に悪化していないことを考えると、悪性のものではない確率は高いと言われ、少し安心しました。
でも詳細は、開けて見ないとわからないそう↓↓

開けた場合のリスク。
①脊髄を触るので、麻痺する可能性あり(一時的かもしれないが)。
②開けてみても、良性のものかもしれなくて、その場合、手術によって、体にも精神的にも負担がかかること。(入院は5日間くらい)。

どうしたら一番良いのか、今でも悩んでますが、
とりあえず、このまま状態なら(悪化しなければ)、手術はしないで、2~3ヶ月に一度くらいCT検査をして、様子を見ていくことに。


ただ、何かがある以上、ここ数か月のように、リハビリをがんばるのが怖くなってきました↓
これまでは筋肉をつけるため、リハビリをがんばってきましたが、今後は、積極的にはできなくなるかな~なみだ

わんこは、前足に70%体重がかかるそうです。
今のななは、左前足をかばってるので、全体の体重は、右前足にほとんどかかっているので、この足も心配になってきました汗
そう考えると、いろいろ制限していかないと…。

今くらいの歩行で十分だから、まだまだ一緒に毎日を送っていきたいです。
写った影が、神経鞘腫でないなら、すぐに命に係わるとは思えません。

カート・抱っこのななが多くなると思いますが、見守ってくださいね。

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