こんにちは。
癒しサロンOuchi+ セラピストのeri＊です。
今朝、起きると娘(年中さん)が熱い。
ガーン。(古い？今どきガーンって言う人おらんって旦那に言われたw)
昨日めちゃくちゃ元気だったし、
何の兆候もなかったので、
完全に不意打ちをくらった気分でした。
そう、娘は扁桃炎持ちで、
3週間おきに40℃近い熱を出すのです。
(写真後すぐに39.7℃…)
今日は、本当に本当に本当に
楽しみにしていた日。
午前の仕事が終わったら、
急いで瑞穂区にある恩師のスクール&サロンへお邪魔して、
自己メンテナンスと、完成したばかりの講座の資料を見てもらう約束を、
だいぶ前からしていました。
子どもの体調不良ほど、わからないものはない。
そして、ここぞ！という日に限って出るお熱。
小さな子を持つ母なら、みんなあるあるな話だと思うけれども、
約束をしていたり、
大切な用事であったり、
ましてや、
サロンのご予約をいただいている日だと、
お客様にご迷惑をおかけしてしまうので、
なんとも辛い思いをします。
でも、本当に辛いのは、しんどいのは、
娘本人。
ごめんね、1番に心配してやれなくてごめんね。
そんな想いを抱くのでした。
そんな時、いつも思い出すのが、
とある人気ブロガーさんがブログに書いたこの詩。
友人がSNSにあげていて、
最近久しぶりに目にしたのだけれど、
何回読んでもグッとくる。
そして読むたびにさらに心が熱くなるのは、
きっと子どもたちが、前に読んだ時よりも歳を重ねていて大きくなったから。
子どもがいるから自分の時間がない。
やりたいことがちっとも進まない。
何度もそう思ってしまったことはある。
今だって、やっぱり思うときもある。
でもこんな時期は長くは続かないことを、
ほんの少しずつだけど自立し始めた小学二年生の息子に教えられ、
いてくれるからこそ出来ることのほうがはるかに多いことを、年々実感しているから、
先日の息子の８歳の誕生日には、
あとどれくらい 一緒にお風呂に入って、
あとどれくらい 一緒のベッドでくっついて眠って、
あとどれくらい うるさいくらいに『おかーちゃん、おかーちゃん』って呼んでくれるんだろう。
そんなことを考えてしまいました。
読んだことある方も多いと思いますが、
全文ご紹介しますね。
あぁ…
またボロボロと泣いてしまった。
我が家はもう、ここまでべったりな時期は過ぎてしまったので、
少しずつ余裕も出来て、
荷物も少なくなり、
なんならヒールも履けてしまうようになってきてしまったけど、
だからこそ、前に読んだ時より涙が溢れる。
(いや、歳を取るほどに年々涙もろくなって、最近は子ども関係のTVとかニュースでもすぐ泣ける)
今、泣いていたら、
娘がどうして泣いてるの？って、
ティッシュを一枚持ってきてくれた。
またそれに、泣ける。
Ouchi+は、
赤ちゃん連れ・お子様連れ 大歓迎のサロンです。
しんどい時はしんどいって、
身体のサインも心のサインも無視せずに、
ないことにせずに、
ぜひお子様連れて来てください。
預けられるのなら思い切って預けて、
自分を芯から労わってあげてください。
嬉しい話も、しんどい辛さも、
何でもお話くださいね。
ご年齢に合わせて、おもちゃやDVD、バウンサー等ご用意してお待ちしております。
癒しサロンOuchi+
愛知県海部郡大治町にある
ちいさなちいさな自宅サロンです。
リフレクソロジー、アイヘッド、腸もみの3種類のメニューを組み合わせ、
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