の前に。
さらに下流にある広瀬湖(広瀬ダム)に寄り道。
家からの行きのルートは、
いつもも奥多摩湖から丹波山を通り甲府盆地に出て、
盆地の北端のギリ山筋を通って北上。
雁坂トンネルを通っていけば、走行距離は30kmくらい近いのだが、
有料道路なので、節約。
ガソリン高いですけど、通行料の方が高いですから(切実)。
で、到着寸前の広瀬湖に立ち寄り。
時刻は日の出頃。
見渡す山の高い所にはもう日が差し始めている。
この奥に西沢渓谷があります。
5月、それも平年より暑いと言う天気予報ですが、
標高1000m超えの早朝は、さすがに少し寒い。
そそくさと数カットだけ撮って、移動。
平日の早朝にも関わらず、すでに先客あり。
紅葉で有名なトレッキングコースらしいので、
ハイシーズンになったらどんな事になるのだろう。
一応、谷筋を周るだけのトレッキングなので、
登山ではありません。
それでも10kmあるそうです。
一般的な人の平地での歩行速度は時速4kmほど。
整備されているとは言え、山間のトレッキングコースなので、
平均で3.5時間と書いてあります。
私は歩くのが遅い上に、撮影の為ちょくちょく止まるので、
最低でも2〜3倍くらいかかる目安です。
到着した時はすでに日の出後でしたが、
山間のトレッキングという事で
日差しが届くまで時間がかかりそうなのと、
寒いのと眠い事があったので、
車内で1時間ほど仮眠を取ってから出発しました。
最初は登山口入り口までアスファルトの道。
甲武信ヶ岳の登山道もあるので、
駐車場も登山者も兼ねています。
この時間になると流石に日光が当たって新緑が眩しいです。
川の流れの緑と新緑の緑。
どちらも美しい。
ヒメウツギとツツジが見れました。
まだ早朝なので、日が指す場所は限定的です。
行程の安全と、日頃の感謝を込めて。
この辺りはまだ川面まだ高さがあります。
本当にいい天気。
新緑も眩しいほど美しいです。
ここが甲武信ヶ岳登山口との分岐みたいです。
そして西沢渓谷本格的な入り口でしょうか。
写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館
https://ohloon-photo.amebaownd.com
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