◆2015年3月6日(日)
月齢26.5
シダレヤナギのコムラサキ越冬幼虫の定点観察へ。
まだ腕に力が入らなく、90mmマクロレンズが重く感じてしまって、手ぶれしてしまうので、0.28mまで寄れる18-55mmのズームレンズにクロップ機能を使って撮影することにした。
【コムラサキ越冬幼虫】
特に変化なし。3月13日に再訪したら、色合いが少し緑色っぽくなっていた。越冬明け予想は、16日かなぁ。
【カレハガ越冬幼虫】
薄っぺらな姿のカレハガの幼虫は、柳の枝にピタッと張り付く様にして越冬していた。
【ナガサキアゲハ越冬蛹…緑色型】
【ナガサキアゲハ越冬蛹…褐色型】
ミカンの木で、ナガサキアゲハの蛹を見付ける。身体が痛くて、目線位置くらいしか探せないけど、それでも楽しいものだ。