抗がん剤治療 | 家族の闘病記録と日々の暮らし

家族の闘病記録と日々の暮らし

愛犬マルチーズ ロンとの生活を書いていました。
しかし、楽しい思い出を残して
2016年2月12日に16歳で虹の橋に旅立ってしまいました。このブログには、ロンの話だけ残しました。
今は、家族の闘病記録を備忘録として書いています。

長い間、お休みしていました。


夫の様子は何も変わらず

相変わらずの痛みと吐き気、便秘で

パニック症状が出る日々が、

続いていました。

パニックになると、

急に散歩に出かける。


夜中であっても、

雨が降っていても

服を着替え、

杖をついて出かけて行く。


一度、一緒に行ってみたが、 

二人の歩くリズムが違い、

疲れさせてしまった。

先日、月に一度の

腫瘍内科受診日でした。

血液検査の結果、

肝臓の数値がTS1の基準値クリア出来

使う事になりました。

もうこれが、最後の薬なのか?


毎回、早い内に

副作用で使えなくなるけれど、

今回は上手くいくのだろうか?

心配は尽きない。

昨日から朝晩、薬を飲んでいる。

まだ2日目、だるそうにして
横になっている。

私は喘息の発作、身体のあちらこちらが

攣る症状、胸痛(ニトロ貰っている)、歩くのが辛くなっている。


医師に相談したら、

ストレスがかかり過ぎるからだろうと

言われた。


やる気が起こらない断捨離は

いつも頭の隅にあり、

家の中を見回すと、

何と雑然としているのだろう。

全て捨てたら、スッキリするだろうなぁ。