入院 | 家族の闘病記録と日々の暮らし

家族の闘病記録と日々の暮らし

愛犬マルチーズ ロンとの生活を書いていました。
しかし、楽しい思い出を残して
2016年2月12日に16歳で虹の橋に旅立ってしまいました。このブログには、ロンの話だけ残しました。
今は、家族の闘病記録を備忘録として書いています。

今朝5時、夫の具合が悪くなり
病院に電話する。


38.7度あり、吐き気、下痢
息苦しさあるので、

抗がん剤の副作用を疑い、

ケモ室に電話する。

救急車で来て救急外来の診察

受けるように言われた。

病院では、相変わらずのコロナ検査と、

CT、血液検査、尿検査などあったようです。

私は診察室の外の椅子で、

ずっと待っている。

コロナは陰性だったが、
肺炎になっていた。

新しい抗がん剤、2日間 
飲んだだけで、副作用出る。

免疫が低下して、体調も悪いので仕方ない事だと思う。


入院病棟の医師の話では、

細菌性の肺炎だと思うので、

最初は

抗生剤を使用するとの事。


間質性肺炎では、無いと思うと言われた。


朝、バタバタと救急車に乗ったので、

入院の準備して来ず、

一度帰宅して

大量の薬の荷作り?と、

必要な物届ける事にする。


長男に連絡したら、会社休み貰い

来てくれた。


助かった。


私は腰痛や脚が痛く、歩くのが辛い。

喘息の発作もあり、困っていた。


申し訳ないけど、有り難かった。


2度目は、薬などを届けるだけなので

面会出来なかった。


まだ詳しい事は分からないけれど

どうやらカルテなどには、

緩和病棟を考えなきゃいけないみたいな話になっていたそうだ。


夫はまだ頑張るつもりでいるが、

この体調では、どうなのだろう。


この苦しさをとって欲しいと私に言う。

でも、何も出来ない。