2017年振り返り

2017年は「楽に生きたい」と

新年の目標を立てた。

アイドル動画を見たり

SHOWROOM見たり

ブログも書いたりでは

時間がいくらあっても足りない。

だから今年はペースを落とし

まったりしようと考えていました。

 

しかし年明けから

謎に映画モチベが上昇し

1月に10本、

2月に8本、

映画の感想に加えて

伏線回収や疑問のQ&Aも解説した

映画レビューを投稿。

ハマったら周りが見えなくなって

勢いがついたら止まらないのが欠点だ。

 

主にどんでん返しで有名な映画をレビュー。

『ユージュアル・サスペクツ』

『シャッターアイランド』

『ファイトクラブ』

『アイデンティティー』

『エスター』など。

中でも『アフタースクール』は

伏線回収すごかったのでおすすめ。

 

 

 

それからこの記事の中に書いた

読者メーターの感想で

ネットで言い合いになって

疲労した件について。

 

抜粋すると――。

少し前に別の

読書レビューサイトに

あるミステリー小説の

トリック内容を批判している奴がいて

いやそうじゃなく、

こういう考え方もあると

俺の考えをコメントしたら

「それはあり得ない」とか返ってきて

ケンカみたいになって

すげー嫌な思いをした。

 

そいつは50代の頑固じじいで

やたら理屈をこねて

本の内容を批判していた。

フィクションの本なんだから

リアリティの無い場面はあるし

その本は叙述トリックの本だったので

わざとそういう書き方をしているのに

作者側をフォローした俺に向かって

一般常識が無いと言う始末。

いや本気でそう思ってると捉えても困るよ。

娯楽のためのトリックに文句言うなら

もうお前ノンフィクションだけ読めや。

 

ひとそれぞれ考え方があって

意見が違うのは当然だ。

そう思うならそれでいいし

別に意見を変えろというつもりはない。

「そうかもしれませんね」の一言で済む話を

「いや違います」と長々と返されては

心が折れるわ。

もう他人と関わりたくない。

とくに意見の違う老害には

触れない方がいいと勉強になった。

「なるほど、そうですね」で

すんなり終わる人は少ないからだ。

 

この時は俺も怒りをぶつけながら書いたが、

今になってよく考えてみたら

『君の膵臓をたべたい』のブログ記事に

俺にコメントで批判してきた人と

自分は同じ事をやっていることに気づいた。

 

この本が好きだったから批判されて悔しい。

だからいてもたってもいられなくて

コメントしたがブログ主は

自分の方が正しいと主張する。

これは自分の感想なのだから

お前の意見など聞かんとばかり。

振り返ってみると

反省することがたくさん出てくるなぁ。

 

 

2月8日、

アイドル界に衝撃が走る。

私立恵比寿中学の松野莉奈さんが

18歳の若さで亡くなりました。

今読んでも悲しくなってしまう。

 

 

この頃から平手友梨奈さんに

笑顔が無くなってしまう。

ボードゲームをやたら買い集めたのも

乃木坂で高山さんがおばけキャッチとか

紹介したのがきっかけ。

 

 

白井琴望さん。

じゃんけん大会にソロで出場して

3位でソロ曲をもらったり、

有吉反省会にも出てた。

今は「DJ Lyra」として

アメリカ留学中だそう。

現在まだ21歳です。

若い!

 

 

SHOWROOMでSTU48の

新メンバーオーディションをやると聞いて

時間のゆるすかぎり配信を見まくった。

今見たら受かる人は

やっぱり受かるんやなあと。

 

 

AKBのプロレスドラマ

『豆腐プロレス』については

否定的な意見しかでてこない。

しかし後に肯定的な意見に変化した。

プロレスファンだからこそ

言いたいことがたくさんあるんだよ。

 

 

 

 

映画『オーロラの彼方へ』

今まで観た映画で

生涯ベスト1にするほどお気に入り。

時々Xで「隠れた名作」として

インフルエンサーが紹介しているが

ちょっと通ぶりたいので

個人的には隠れたままでもいい。

 

 

5月にアメブロが公式ジャンルという

ブログ内容にそった記事を書くことを

強要しはじめて居心地が悪くなった。

俺のように多趣味だと

書きたいものが1つには絞れない。

公式ジャンルで書く意味がないことを

知ってしまった今となってはどうでもいい話。

 

 

乃木坂では西野七瀬さんが1推しの時期。

第2位の写真につけた長文説明は

『君が望む永遠』の

「カーグラフィックTV風パロ」を

さらにパロったものです。

ヒロインたちの水着姿を見た主人公が

心の中で彼女たちを自動車に見立てて

冷静に分析するのが面白かった。

 

西野七瀬のジョジョ立ちを

まとめた記事もありました。

 

 

AKB48の第9回総選挙は

印象に残ったことが多い。

速報で5万票の1位からスタートし

結果5位に食い込んだ荻野由佳さん。

1位は3連覇となった指原さんでした。

 

突然「結婚します」と言いだした

須藤凜々花さん。

「幸せならOKです」とは

当時とても言える雰囲気じゃなかった。

 

 

この年スパガはあみたが卒業し、

AKBはまゆゆが卒業、

乃木坂ではひめたんが卒業。

 

 

 

HKT48の宮脇咲良さんと

乃木坂46の堀未央奈さんが

「似てる」と何度か話題になり、

じゃあクイズにでもしてみるかと思い

写真を貼ってどっちがS咲良かM未央奈かを

答えてもらうゲームを作った。

こういう変な企画がなぜか好評で

最初は2016年頃に作っていたものが

だんだん写真が増えていき、

最後はひっかけ問題みたいになってしまった。

 

 

AKBのじゃんけん大会は

ユニットじゃんけん大会になり

誰と誰が組むとかで

ちょっとだけ盛り上がった、と思う。

優勝は「fairy w!ink」

運上弘菜と荒巻美咲コンビだった。

 

 

広島東洋カープは2連覇を達成。

 

鈴木誠也の骨折で暗雲立ちこめたが

最後は逆転力で勝った。

しかしこの年はCSで敗退し

日本シリーズ出られず。

 

 

ゲームでは『ドラクエ11』をプレイ。

過去作の集大成ということもあって

シリーズ最高傑作です。

とくにストーリーが良すぎて泣いた。

 

 

AKBの第3回ドラフト会議は

SHOWROOMでオーディション審査。

なにもかも懐かしい。

 

 

 

指原と代々木アニメーション学院で

アイドルをプロデュース。

「=LOVE」が誕生。

「きっと君だ!」という冠番組を見るために

FRESH!とかいう過疎アプリに課金されられた。

SHOWROOMの「大特訓中!」のように

やっぱり無料じゃないと人は見ない。

この時はまだ知名度低かった。

 

 

残酷ショーだなんだと言われながら

秋元康プロデュースアイドル

「ラストアイドル」がデビュー。

 

 

聞く曲が増えたため

この年から30位まで発表するようになった

「このアイドルソングがすごい!2017年版」

第1位はJ☆Dee'Z『Melody』でした。

 

 

このブログを読んでくださる方へ。

冒頭の件と被りますが

批判ばかりじゃ何も楽しめないという話。

 

 

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