今回のブログは食事シリーズ⑦

我が家もそうですが、遠征やお昼を挟んでの練習などお弁当を持っていく時に妻はいつも悩んでいます。
「一体何を持たせればイイのだろう?」と。
今回のブログを見てもらえれば、実はそんなに考えなくてもイイのかもしれませんよ。

「大変ではない」お弁当


試合のたびにお弁当はつきものです。
午前中の試合の栄養補給と、午後の試合のエネルギー源を詰め込まなければならないお弁当は、負担に感じていらっしゃる保護者の方も多いようです。

負担に感じる原因を実際のジュニアサッカー選手の保護者に聞いてみました。
保護者のお弁当の悩みはだいたいこの2つに大別されるようです。

・何を作ってよいかいつも迷う。

・朝早いのに、手早くできない。

でも、実際選手で有る子供達はそんなにもお弁当にこだわっていないのが実情な事が多いようです。

高校生年代までの試合などは基本的に連戦です。
ゆっくりお弁当を食べてる時間なんてほとんどありません。

次の試合まで1時間なんてザラにあります。
そんな時に食べるのは補食のようなものです。
それであれば如何に食べやすいか?にこだわる方が子供達は喜んでくれます。

そうなってくると
人気のお弁当はおにぎりなんです。

おにぎりが1番食べやすく、消化にも程よい食べ物です。
あとはこだわるなら具材だけです。

その具材でも選手が好きな物を毎回入れるので充分です。
選手が食べたい物で充分です。

色々聞いていても、小さい頃はお弁当箱を持たせていても、だんだん「おにぎり」になっていくようです。

おにぎりの具は何でもよいようですが、揚げ物だけはだめだそうです。
練習の前後に脂質をたくさん摂ってしまうことになり、練習中に体が重くなったり練習後の胃に負担をかけることにつながるからです。

「いつも同じものは手抜きでは?」と悩まず、堂々と「いつも同じお弁当」を作ってあげてよいのです。
同じものを作っていると、どんどん手際も良くなりますしね。




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