腎臓が悪くなると出てくる「各症状」のいろいろを知ろう⑧

慢性腎臓病(CKD)と
        高血圧の関係
腎臓が悪くなると高血圧になってしまう、高血圧になると腎臓を悪くしてしまう。
この2つには繋がりがあります。







「CKD」と「高血圧」の関係
「CKD」とは、腎臓の働きが健康な人の60%以下に低下するか、あるいはタンパク尿が出るといった腎臓の異常が3か月以上続く状態をいいます。
CKDは高血圧などの合併症を発症しやすく、また逆に高血圧は腎臓病を悪化させるという悪循環の関係をつくります。
高血圧とは、血圧が正常より高い状態が持続する病気です。
高血圧は病状が進むまでは自覚症状が少なく、重症化すると、頭痛、めまい、肩こり、耳鳴りなどが生じますが、CKDが原因となり、これらの症状がみられることがあります。
腎臓の糸球体の血圧は、血液をろ過するために一定に保たれています。
腎臓の病気があると、糸球体のろ過の働きが悪くなりますが、その状態でも血液をなんとかろ過しようとするために高血圧になります。

これが、腎臓病が高血圧と繋がる由来です。
高血圧と考えると血管の問題を取り上げられる事が多いですが、腎臓の機能が低下する事により高血圧を引き起こしてしまうのですね。



カラダ改善専門
パーソナルトレーニング
Body Adviser RS  
代表 萩谷 竜司

URL https://peraichi.com/landing_pages/view/rs2?_ga=2.100885505.1229416040.1655010681-1732157989.1606779506
洲本市上加茂271
tell  09036750251
mail  body.adviser.rs@gmail.com
LINE  https://lin.ee/rlRUWS4



#淡路島
#パーソナルトレーニング
#コンディショニングケア
#淡路島からオリンピック選手輩出
#淡路島からプロサッカー選手輩出
#パフォーマンスアップ
#スプリント
#サッカー
#コンディショニング
#健康
#スポーツ