ジュニアアスリートにとって
必要な食事①
今回のブログでは私が考えるジュニアアスリートにとって必要な食事を書いていきます。
エビデンスは無いので、一緒に考えてみてください。
今回ジュニアアスリートとして書いていくのは、小学生高学年〜中学生年代として考えてみようと思います。
成長期に入ってカラダがグングン大きくなる世代ですね。
特に運動していると成長のエネルギーと運動のエネルギーで消耗がどんどん進んでしまいますね。
こんな時に1番気をつけたいのはエネルギーの枯渇だと思っています。
エネルギーが枯渇すればカラダを壊して(タンパク質を分解するなどの事)エネルギーを生産してしまいます。
それらを考えた食事の取り方を考えてみました。
体重50キロと仮定して。
基本はタンパク質量の設定です。
体重当たり(除脂肪体重ではありません)2gのタンパク質摂取を決定します。
子供はタンパク質の吸収も成人よりも良いと言われているので充分だと思います。
食品は多くのものからが理想です。
含まれるミネラルと脂質が違うので。
100gのタンパク質量→400キロカロリー
実はこのタンパク質量だけキープ出来れば、後は食べたいだけ食べれば良いんじゃ無いの?と思うところが本当のところです。
成長期の子供であれば、ほっといてもお腹が空きます。
糖質も脂質も食べられるならしっかり食べさせて下さい。
食べられない方が問題なので。
そして、食べられるのであれば、量は決めません。が、食べるものを選んで欲しいです。
血糖値が急上昇するものは極力避ける。
加工食品は極力避ける。
Ageの増える調理法は少なくする。
この3つを考えていれば成長期の食事に関して充分では無いかと思います。
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