ジュニアアスリートにとって必要な食事②



前回のブログでタンパク質を基本に考えて、後の食事は自由にで良いのでは?と書きました。

その中でいくつか疑問に思われる点もあるかなぁ〜と思うので私なりの判断で疑問点について書いてみます。

①何故タンパク質量が体重当たり2g?
これは一般的なトレーニーが推奨される量ですね。
私個人の見解で有ればガンガン筋トレするなら4gぐらい摂った方がカラダが大きくなるような気がします。
タンパク質だけでそれだけ食べられるなら良いのですが実際難しいし、費用面でも大きくなります。
私が進める食事は実際に再現しやすく結果を出す為の食事法です。
筋肉の成長や骨の材料になるタンパク質は多い方が良いと思います。
その最低ラインが体重当たり2gだと思います。
体重50キロであれば100gのタンパク質→鶏胸肉500gこれを一日のタンパク質量にします。

それとタンパク質を摂るタイミングも、
「トレーニング後や糖質摂取後などと」
そんなにジュニア世代では意識しなくても良いように感じます。
トレーニング後のゴールンタイムにタンパク質を摂取するというのも普段からタンパク質をしっかり摂っていればそんなにも枯渇していないので、血中アミノ酸濃度が低い時だけで充分でしょう。
糖質を摂った後の方がインスリンの働きでタンパク質の吸収も良さそうですが、取り込みを考えるよりも普段からの低血糖を無くす事に意識を置く方がカラダ作りには大切だと思います。

結局はカラダ作りは1日してはならず‼️
なので、長期的に自分が続けられる物を実践しましょう💪


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