こんばんは！
いきなりですが
あなたは借金と聞いて
どのようなイメージを抱きますか？？
基本的に日本人は借金に対して
『借金はするもんじゃない』
と悪いイメージを持っています
しかし実際に資産家と呼ばれる人達は
借金をうまく活用して
自身の資産を構築しています
富豪にとって借金は必要不可欠
といっても過言ではないです
ということで本日は
良い借金と悪い借金についての
話をしていこうと思います
良い借金と悪い借金を区別できていないことが理由で
豊かな老後を迎えられるかどうかが決まります
悪い借金について
一般の方が積極的にする借金の
ほとんどが悪い借金です
非常に大切な内容なので
一言一句もれなく読んでください
カーローン
住宅ローン
ショッピングローン
消費者金融
こういったものは
全て悪い借金になります
なぜならそういった借金は全て
自分で返さないといけないうえに
所有した時点から価値は目減りします
しかしその中でも稀に
数量限定の腕時計やスーパーカーなどは
所有していても価値が上昇していくことがあります
例えば1000万円で腕時計を購入し
５年間保有したとします
5年後にその腕時計の価値が
1200万円になっていれば
売却したら200万円利益になります
５年間タダで身につけ
そのうえ200万円がもらえるイメージです
良い借金について
良い借金とは資産に対して
借金することを指します
資産とお金は同じ意味として
捉えられがちですが
資産とは
お金を生み出すもののことをいいます
つまり先ほどの腕時計の例のように
借金をしてもそれ以上でリターンがくるもの
に対しては良い借金になります
良い借金の代表例は不動産投資です
例えば2000万円をフルローンで組んで
不動産投資したとします
毎月銀行に対してローン返済はありますが
そのローン返済は誰がするかというと
オーナーではなく入居者がします
入居者が家賃として払うお金が
ローン返済に充てられます
例えばローンを1000万円分返済した状態で
物件を売却かけたら1500万円で売れたとします
ローンの返済は入居者がしてくれて
売却益の500万円は自分の利益になります
これが資産に対して借金をするということになり
資産家はこのように
他人のお金をうまく使いながら
さらに大きな富を築いていきます
なぜか一般の方は
住宅ローンやカーローンにはそこまで渋らず借りるのに
資産に対しての借金は
『リスクがある』などと言いながら渋ります
他人資本で資産運用をして
最終的に自分の資産にする
この感覚を持ちながら
今後の生活を送っていただけたらと思います
本日の最後まで読んでいただき
ありがとうございました