最近何かしらで話題となる
今後の日本の働き方について
思うことを発信していきます
なぜ今のタイミングで
今後の働き方が話題になっているかというと
・AI(人工知能)の発達
・終身雇用の崩壊
・移民の受け入れ
この3点が大きいのではないかと思います
今後の日本の動きについて
アンテナを張るのはものすごく大切なことで
ここを意識していないと
時代の流れに取り残されるのがオチです
時代の流れに取り残されるとは具体的に
どういう状態なのかというと
単純に社会に必要とされない状態です
ゆえに
生活するためのお金を稼ぎ出すことが難しくなったり
もしくは完全に会社の歯車の一部になってしまうのではないかと思います
今後あなたが
そうならないように
本日の記事が活きてくると思って
読み進めてみてください
まずはじめに
終身雇用の崩壊について
今は大企業でも何が起きるかわからない時代です
平気で経営破綻に追い込まれます
なぜなら
時代の変化が激しすぎるから
これに尽きます
そして人口減少により
生産性が落ちている現状と
ものを買う人の母体が減っているわけですから
需要母体を回復させるために今後日本は
移民を受け入れることになるでしょう
これ日本人にとっては脅威にさらされます
なぜか
移民は安く働き英語が話せるからです
あなたが経営者ならどちらを採用するでしょうか?
時代の移り変わりが激しすぎる現代において
未来永劫、会社が生き残るのは
さらに難しくなってくと思います
ボーナスや退職金を受け取ることができる
可能性が年々薄れてゆく日本で
長いこと勤め上げることのメリットはそれに比例して薄くなって行きます
故に今後はフリーランスという形の
働き方をする人が増えるのではないかと思います
そしてAIの発達により
今まで人間がやっていた
もっというと
今まで人間がやらないといけなかった無駄な作業を
AIが代わりにやることによって
人間じゃないとできない
その人じゃないといけない
そんな感じの仕事が増えるのではないかと思います
もしくはAIを使いこなす仕事がさらに増えます
AIが発達するということは
それに関連づく仕事も増えるので
新たな価値を生み出す発想力も重要になるかなと思います
要は仕事を失う人と
仕事を作り出す人の
二極化が進むということをあなたに伝えたい
大抵のことはAIが代わりにこなすので
あなたじゃないと成り立たないような武器
それを磨いて自分の職にすることが
今後の日本を生き抜く上で
非常に重要になってくるところかなと
そして私の最近の流行りの言葉である
WORK AS LIFE
つまり仕事と人生の境界線をなくすという事
人生そのものが仕事であり
仕事そのものが人生であると
毎日仕事でもあり
毎日休みでもある
仕事が楽しいがために
どれだけ働いてもそんなに疲れないし
もっというと仕事という感覚すらない
そんな働き方が今後
注目されてくるのではないかと思います
本日は以上です
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