【国民に絶対に知られたくない日本の政策について】 | 【理想の人生を手に入れるためにその日から始められる簡単な実践ノウハウを凝縮してみました】

人間誰しも他人に知られたくないことや
隠したいことってありますよね

それと同様に日本という国は
国民に絶対に知られたくない政策
現在進行形で行なっております


そしてその政策について国民は誰も知ろうとしません
それどころか気にすることすらありません

つまりこれ
日本という国からすると策略通りなのです

なぜ知られたくないのか
それは知られてしまうと日本にとって不都合だからです

逆にそれを理解をしている人からすると対策によっては好都合になります

知らないまま時の流れに身を委ねるだけでは
日本の策略にまんまと飲み込まれてしまいます

ではその国民に知られたくない政策とは一体何なのでしょうか

答えは
アベノミクスです

 

あなたはアベノミクスについて
何をしている政策なのか
また何を目的として行なっている政策なのかを
具体的に答えることはできますか??


おそらくは答えることができないのではないかと思います

それもそのはず
日本はあえて難しい言葉を使って国民に内容を知られないようにしている
もしくは気にならないように仕向けているからです

本来、国民がお金に関する知識があれば
恐らくアベノミクスは成り立たないのではないかと思います

ですから本日は国民に絶対に知られたくない
アベノミクスの実態について簡単にまとめます

まずはアベノミクスを引き起こすこととなったキッカケがありますそれが
2013年4月4日 日本銀行
『マネタリーベースを2年で2倍にする』という発表です

あえてこのように表現するんですよね
マネタリーベースといって理解できますか?

何ですかそれ状態ですよね

マネタリーベースとはわかりやすく表現をすると
日本にある円の総量のことを指します

つまり経済に流通している円や
銀行などに預けてある円をトータルして
マネタリーベースと表現します

言い換えれば
『日銀が大量に円を刷って日本にある円の量をさらに倍にする』
というのがこの発表の意味になります

円を刷れば刷るほど何がおきますか??

そうです
インフレ(円安)が進行します

アベノミクスは
インフレ実行目標を2%というものを掲げています
つまり毎年2%ずつ円の価値が目減りしていくというわけです


円の価値が目減りすればその分外貨の価値が高くなります

日本は島国ですからほとんどの物資を輸入に頼っています

そんな日本が円安を進行させれば輸入する際にかかるコストが高くなります
ゆえに日本は輸入物の物価が上昇しています

物価が上昇しているにも関わらず
日本経済はそこまで伸びでいないのが現状です

決して会社が儲かっているわけではないため
働き手の給料には恩恵がそこまでないのが現状です

物価が上昇するのに対して給料が上がらない

ちなみに日本のニュースでは物価上昇していると報道をするものの
なぜ物価上昇するのか理由は伝えません

このペースで円安が進行していくと
30年後に円の価値は1/2になるとも言われています


つまり今買えている物の値段は
30年後には倍の値段を払わないと購入できないイメージです

例えば1000万円貯金のある方が何も工夫をせず
ただ銀行に貯金をしているだけであれば
30年後に額面では1000万円あるのですが
今の物価で言うところの500万円分の買い物しかできない


つまりこれが
資産が半分に目減りをしている状況です

ゆえにアベノミクスというのは
国民にとっては何もいい政策ではないわけです

ではなぜ日本は政策としてアベノミクスを行うのか
それは日本が抱えている借金総額が大きく関係しています

前回の記事で
日本は1300兆円という借金を抱えているとお伝えしました

この借金をただ普通に返済していくのでは馬鹿らしいと考えた日本が行ったこと
それが
円の価値を落として借金の価値を目減りさせるということです

1000万円の預貯金の価値が30年後には500万円の価値に目減りするということは
借金に関しても全く同じことが言えます

1300兆円抱えている借金は将来的に
650兆円の価値まで目減りさせることができるというわけです


つまり自国が抱えている借金の価値を目減りさせるために
アベノミクスを引き起こしているのです

この真実についてはニュースでは間違いなく報道しません

ではこの政策を逆手にとって
賢く資産を倍増させる方法があります

答えは外貨保有と不動産投資です
それらはまた別の記事にてまとめます

最後までご覧いただき有難うございました