こんにちは！
フランスはパリ近郊で
ヨガ講師&タイ古式マッサージの
セラピストとして活動しております
未来実現ヨガコーチのさやかです。
始めましての方はこちらより
昔と食べる量は変わってないのに、
アラフォーになって太ってきた。
年齢とともに代謝が
悪くなるから
しょうがないと
言えばしょうがないかもしれない。
そう言って諦めるか、
どうにかするか、
あなたならどうします？
痩せるため、
太りにくくするため、
工夫できることは
たくさんあります。
フランス料理ってカロリー高いのに、
痩せてる人が多いんです。
その秘訣は
フランス流の食事法に秘密が！
今日はフランス流食事法の5つの秘密をお伝えします！
１．食事の順番とバランス
フランス料理と言えば、
前菜、メイン、デザートの3つが出てきますよね。
学校の給食でもこの3つは絶対にある。
前菜（主に野菜）、メイン（タンパク質AND炭水化物）、
デザート（チーズやヨーグルトなどの乳製品OR果物）
という順番で出てきて、
べジファーストもしっかりできちゃう。
いやいや、そんな毎回
前菜もメインも作れませんよ！
というあなた、
野菜がたっぷり入ったお味噌汁は前菜、
鮭とごはんはメイン
さいごにミカン
で十分です！
日本人には和食が一番♡
２．ゆっくり食べる
食事中の会話（コミュニケーション）が
大事にされるフランス
週末の友人や家族との食事は
３時間以上なんてザラ ゆっくり食べるから、
消化に負担がかかりにくい。
早食いはエレガントじゃないんです。
牛丼をかきこんじゃってる？
もったいない！
しっかり味わって食べましょう！
３．硬いものを食べる
硬いものは噛まざるを得ないので、
唾液をたくさん出してくれて、
消化を助けてくれる。
フランスで硬いものと言えば バゲット！！
ナッツもよく食べます！
硬いものを食べることで、
満腹中枢が刺激されて 食べ過ぎも防げます！
４．フルーツを食べる
フルーツは糖質が高いから太る！
と思ってる方はいませんか？
フルーツの果糖は血糖値の上昇が 緩やかなので、
食べ過ぎなければ問題無し！
むしろビタミンなどの栄養素が豊富な
季節の旬の果物は、
フランスの家庭に必ずあります！
出勤時や登校時、
下校時のおやつに
りんごを丸ごとかじってる人も多いです。
５．お酒をいただくときこそお水を沢山飲む
ワインなどお酒をいただくときも、
しっかりお水を飲んで、
カロリーの高いお酒の飲みすぎを防ぎます！
（レストランではワイン用グラスとお水用のグラスが置かれてる）
居酒屋でお酒だけ飲んでる人は要注意！
お酒を飲むときは 必ずお水も飲んで、
お酒の飲みすぎ＆ カロリーの摂取しすぎを防ごう
アナタは何個できていた？
できてない人は、
今からやれば大丈夫！
マネできるとこはマネして、
食べるのを我慢しないでも
太りにくい体を作っていきましょう！
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今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました♡