いつもお読みいただきありがとうございます。
ネイティブ発音道場の「しいの」です。
発音練習というと難しい…
と思われがちですが、
発音練習もスポーツも同じです。
次男が小学生になったら、
空手を習わせようと思っているので、
空手についての情報が目に入るようになってきました。
そうすると、
空手も発音も一緒だなと感じました。
１）型を習う
２）型が身につく
ふむふむ、納得です。
発音のレッスンをさせていただいていると、
すぐに文章を読みたくてソワソワする方を
よく見かけます。
以前の自分をみているようで、
その気持ちドンピシャに読み解けます。笑
とにかく基礎を吹っ飛ばして、
簡単な文章でもいいから、
ネイティブみたいに話す方法を教えてくれ!!
と。
さっさと試合に出たい私。
１日数分間の練習とか？
日々の積み重ねとか？
そんなんじゃなくて、
コツだけをササッとチャチャッと。
そして試合へGo!!!
まさにこの『空手』でいう
１）、２）番をすっ飛ばし、
基本の“型”を知らないまま、
空手会場で素敵な型を披露したい!!
と。
ところが、
基本の型を知らずにやみくもに、
ネイティブらしい発音を披露してみたところで、
怪我だらけ。おおごとです。
前回のblogにも、
発音はまず真似るところから。
と書きましたが、
お手本音声を準備していただきましたでしょうか？
また、
ボイスメモ等の携帯機能で、
声を録音していただきましたでしょうか？
まだしてない！！
そんな方は前回のblogをみて、
是非やってみてくださいね。
しかし、
「真似る」には「基本の型」を
知っておく必要があります。
基本の型を知ることに、
すっ飛ばす
も、
１日だけでバッチグー（古い..)
もありません。
オリンピックをみていると、
選手達がどのような姿勢で
日々努力をしているのか？
とても胸が熱くなりますね。
私は大反省です…。
ということで、
基本を知ることの重要さを
ご理解いただけたか…と願い、
基本の型のレッスンをやってきましょう♪
発音において基本の型となるのは、
「個々の音」だと思います。
「個々の音」には、
・口の形
・舌の位置
・しくみ
を理解しておく必要がありますので、
動画にてわかりやすくまとめました。
コレ、mustです!!
レッスン全体の流れ
・Vの音のしくみ
・Vの作り方
・練習ポイント
・よくある間違い
それではレッスンスタートです☆☆
FとVの音の作り方は同じです。
違いは声があるか？ないか？なので、
・Fは声がない、息だけの音
・Vは声つきの音
ということになります。
※こういうペアパターンの音は、
一緒にセットで覚えましょう。
練習のしかたのポイント
初めは慣れないと思いますので、
約２秒程長めにVの音を出します。
自分でVの音を認識したら、
次の音を足すようにします。
（詳しくは動画にて...）
『V』以外にも、
日本人が特にやらなければならない音を
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英語には日本語に存在する音もありますが、
英語にしかない音もあります。
発音の基本の型をしらないと、
全てを日本語だけの音に
当てはめてしまう傾向がありますので、
吹っ飛ばさず、
ササッとチャチャッとぜずに、
「基本の型」をしっかり覚えていきましょう。
FとVのように、
ペアで覚えてしまった方が早いものは、
ペアで学んで１つ１つ潰していきましょう。
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数字の１〜１０までを読んで、
ボイス機能もしくは動画にて
録音して送っていただければ、
フィードバックいたします。
この機会に勇気を出してみませんか？
ご興味のある方はコメント欄か、
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人数が埋まれば、
一旦締め切らせていただきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
P.S. ずっと棚に飾っていた新品のままの
単語帳を手に取りました。
１冊もきちんと終わらせたことのない私。
オリンピックをみて大反省をしたので、
その気持ちが冷めないうちにやろうと決めました。
さて、きちんとやれるのか？？
また続報をお知らせします。
Blogにて、
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