いつもお読みいただきありがとうございます。
ネイティブ発音道場の「しいの」です。
後記で大事な記事を書きました。(P.S.記事です）
最後まで読んでいただけると幸いです。
３歳の末っ子「三郎」が、
大嫌いな鼻水の粉薬をきちんと飲めたので、
ここぞとばかりに褒めまくったら、
「ダッツ クゥーオ」☆
と大声&ビックスマイル。
。。。
？？？
「That’s cool !!」って言ったんですね。
どこで覚えてきたのか、
英語の習得レベルにはかないません。
「耳の黄金期」である３歳児には
coolの最後の音が「オ」に聞こえています。
大人はそうはいきませんね...。
最後の「L」の音を顎を少し下げて「オ」
というのが正解なのでおそるべし黄金期!!!
「耳の黄金期」については、
以前記事にアップしていますので、
０歳〜３歳までの特別な時期です。
さて、
今回のレッスンはSiriを使用して発音の練習をします。
ゆるめの動画ですが、Siriを使用することによって
自分の発音がどのように認識されるのか
試してみる価値はあります。
発音の学習といえば、味わったことがある
「しかめ面恐怖症」の方が緊急性を感じて
学習される方が多いですが、
発音を人から評価される機会のない方は、
Siriを使用してでもどの程度自分の発音は
認識してもらえるのか？
という目安になりますので、
この機会に試してください。
Siri先生の発音認識は厳しいですが、
発音は「心が折れてなんぼ」です。
私も何年も折れています。笑
まずは自分を知ることから始めましょう。
「認識してほしい言語」にする必要がありますので、
動画をみて設定してください。
動画のなかで話している、
⇩文章のリンク先を貼っておきます。
盛り上がること間違い無し。
家族で、職場で、クラスで、Siriと盛り上がりたい方はこちらから
Siriに話すときのコツですが、
流暢さを求めてスピードよく話すのではなく、
少し丁寧に話したほうが認識してくれる気がします…。
Siriで練習する時は、
なんでも良いのですがわからない方は動画の内容を
真似して同じことを言ってみてください。
・単語
・文章
・電話機能
【単語】
自分が試してみたい単語を話します。
自分が思っている音が本当は、
どのように伝わってしまうのか？
自分の発音通りに携帯画面に表記されるので、
目で確認できます。
リサーチによると、
『girl』という言葉をSiri先生はとても厳しい
という情報が多くありました。
日本人には難しい「R」と「L」が混ざっている..
確かに!!!
ポイントは「R」から「L」への移動。
そこを焦らずやれば絶対成功します!!
トライしてみてください。
【文章】
私はなにも食べていない。
という１文を練習ついでに言ってみたら、
自宅の近所の食べログ評価コミの店舗情報を
表示してくれました。
Siriちゃんって実は優しい…。
発音には厳しいですが…。
【電話機能】
携帯にある写真機能ボタンを押さなくても、
「I want to take a picture.」と話しただけで、
シャッター画面まで案内してくれています。
他にも
「How’s the weather today?」
と聞くと天気を教えてくれます。
「Set an alarm for 8 AM」
というとアラームをセットしてくれます。
Siriちゃん賢い…。
私は子供と発音の練習をするときも、
しばしSiriを使用します。
どちらの発音が正解なのか？
の評価を第３者であるSiri先生に
評価していただくためです。
私は負けてもくやしいので５０回ぐらい
同じ単語を言い続けますが、
こうやってSiriを使用することによって、
意識的に発音やスピーキングの場を増やす
という意味でSiriを使用するのも１つの手かと思います。
子供はゲーム感覚機能で触れさせると、
どハマりしてくれますね。
私同様に単純なのかもしれません（笑
私には「単語さえ伝わらない」という苦い経験が
山ほどあります。
数年前にネイティブと話す機会があったとき、
「３０」という数字を何度も聞き返されました。
そのせいか、今でも「３０」を言うときに、
あのときのネイティブのしかめ面が脳裏に焼き付いて
緊張してしまいます。
どんどん小さくなく私の声...
どんどん険しくなる相手の顔...
いまでも恐怖です。
発音ってどうしても後回しになってしまうか、
私のように本当に伝わらないを経験した
「しかめ面恐怖症」の人間が
危機を感じ取り組み始めるのですが、
発音の基本ルールを知っておくのは絶対条件です。
例外は、
発音も、日本語カタカナ訛りも気にしないでいける
自信に満ち溢れたごく稀な人です。
ですが、基礎トレーニングを積んで本番へ望めば、
恐怖はありません。
基礎があってこその試合（スピーキング）です。
「しかめ面恐怖症」を経験したくない方は、
⇩下記に登録して動画を手に入れて下さい。
-
前回のブログは、
大切なので何度も言いますが、
基礎があってこその試合（スピーキング）です。
P.S.
それと同時期に同じ想いだった方がいます。
結婚、出産、
その中で味わう孤独や、社会との孤立感。
私も同じ状況だったので痛いほど分かります。
私は通信教育⚪︎ーキャンでネイルの勉強を
始めましたが、そこで感じた現実とのギャップ。
教材ビデオを穴があくほど眺め、
真似をしても検定試験は生身の人間相手。
実践的なことが語られない、
綺麗すぎる教材ビデオ。
お客様は生身の人間なのに、
練習相手はマネキンだなんておかしい!!
出血時の対応は？
様々な爪の形へのアプローチは？
疑問だらけの世界の中で、
言葉を噛みながらも懸命に話す女性。
それが師匠との出会いです。
そして今、
師匠のようになりたいと
全力で努力する人がいます。
「ネイリスト マッチョ」
リアル感のない
⚪︎ーキャンのネイル通信教育とは全く違う、
回り道をしながらも努力し続け、
８年間かけてプロになった人だからこそ
知っている「必要」と「不要」。
「必要」だけを取り込み、
「不要」を完全に無くした、
強化合宿付き短期プロジェクト。
・ネイリストなんて…
・自分なんて…
・開業なんて…
・こんな歳だし…
・こんな環境だし...
結婚して子供を産み、
孤独や孤立感の中で一歩の勇気が出ない方、
諦める前に、
「ネイリスト マッチョ」
がやろうとしていることに触れてください。
■３月２日（金曜日）２１時まで
全文読むことができます。
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