生理前の時期になると不安になる
生理前の時期になると
なんだか不安になってしょうがない(>_<)
家の鍵をかけ忘れて
外出してしまったんじゃないかって
家に帰るまで安心できない
電車の中で閉じ込められたら
どうしようって不安になって
パニックになりそうになる
彼氏や親友が自分を裏切って
見捨てられてしまうんじゃないかと
漠然とした不安で押しつぶされそうになる
生理前の時期に、
妄想ともいえるほどの不安に
駆られてしまう・・・
実はそういった症状も
PMDD(月経前不快気分障害）の
症状のひとつなんです。
生理前の時期に
不安で仕方がないという女性は
PMDD(月経前不快気分障害）の
可能性もあるんですよ
生理前の不安感は女性ホルモンの影響？？
こういった生理前のPMDDの不安感は
生理前に分泌量の増える黄体ホルモンと
呼ばれる女性ホルモンの影響が
深くかかわっています。
というのも、
この黄体ホルモンには
脳内の情報伝達物質である
セロトニンの働きを悪くする作用が
あるんです。
これによって、
異常な不安感を感じて正常な判断が
できなくなってしまうという女性も
多いんです
こういった生理前の不安感などの
PMDD(月経前不快気分障害）症状により
日常生活に支障が出てしまって困る・・・
という女性も意外と多いんです。
こういった生理前の
PMDDを改善するには・・・
原因となっている黄体ホルモンの
乱れを改善する事でPMDD症状の
改善が期待できます
一般的には、
こういったPMS・PMDD症状の
改善には低用量ピルを利用して
女性ホルモンの乱れを改善する
場合が多いのですが・・・
低用量といえどピルは人工的な
ホルモン剤ですので体への負担は
大きいんです。
低用量ピルは長期間継続して服用する
必要がある為肝機能障害を引き起こす
場合もあります。
さらに、
PMS・PMDD治療に利用される
低用量ピルには複数の死亡例の
報告がある重篤な副作用も報告
されています。
PMS・PMDD研究の先進国
イギリスの改善ガイドラインでは
体への負担の大きい低用量ピルや
向精神薬などの服用の前に・・・
体への負担の少ない、
チェストベリーやイソフラボンなどの
自然由来の有効成分の摂取が
推奨されているんですよ
ですので、
女性ホルモンの乱れの影響で
生理前にひどい不安感を感じて
しまう女性は・・・
ぜひ、
こういった有効成分を試してみると
良いですよ