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ニューヨークよりお届けしている
タコ
です。
マンハッタンのとあるお店で
働く私の同僚で
以前よく登場してくれていた
大学生ブリくんもまだ
元気に働いてるが今回は
彼には関係なく
少し前から一緒に働いている
私と違うアジア圏から来た
美しい女性同僚がいて
ある時彼女が
👩🦰
「さっきレジでお客さんが
キャッシュで払う際に
合計が
10ドル10セントだったから
お財布から10ドル札を出した後
私のチップジャーから
勝手に10セント硬貨を取って
払ったの…
ちょっと悲しかった…
この間も同じ事があったから
これってよくある事なのね…」
😔
と
控えめな彼女らしく
シュンと悲しそうに言うので
「まあ❗️何て図々しい
お客さんなの⁉️
チップジャーのお金は
アナタのものなんだから
お客さんが困っていて
アナタが自主的にあげるのは
モチロンいいけれど
お客さんが勝手に取るのは
許せないわね❗️😤
今度誰かがアナタのチップジャー
から勝手にお金を取ろうと
したら
「エクスキュースミー❗️
これは私のチップですから❗️」
ってキッパリ言うのよ❗️」
と言い聞かせたところ
それから少し間が開いて
久しぶりに一緒に働いた先日
👩🦰
「聞いて❗️あれから
また同じような事があって
アナタに言われた通りに
キッパリ言ったら
慌ててもう一枚お札を出した
だけじゃなくて
そのお釣りを全部チップジャーに
入れてくれたの❗️
そんな事が2回もあったのよ❗️」
と嬉しそうに報告してくれたので
ヨカッタヨカッタ！
と思いつつも
そういうお客さんたちって
チップジャーを
チップジャーと思って
ないんだろうか…❓
と不思議に思っていた昨日
私にも
同じ事が起こった❗️
「３ドル５セントです」
と言うと
最初は1ドル札を4枚出した
お客さんは
私のチップジャーを見ると
1ドル引っ込めて
私のチップジャーから
５セント硬貨を
勝手に取って
置いたので
モチロンそう控えめではない
厚顔タコおばちゃんが
「エクスキュースミー❗️
コレは私のチップです」
とすかさず言うと
お客さん
「わああっ❗️
アイムソーリー‼️」
と慌てて５セントを
チップジャーに戻すと
一旦しまった1ドル札を出し
私が95セントのお釣りを渡すと
ジャラッ❗️と全部チップジャーに
入れ
心なしか
恥ずかしそうに
走り去った❗️
ふう〜む…
🤔
という事は
こういう人たちは
そんなつもりじゃなかったのに
人のチップをうっかり勝手に
取っちゃった事を恥じて
お詫びのしるしに
チップを弾んで走り去る
というパターンであるらしい…
でもじゃあ
この人たちは
チップジャーのお金は
一体何だと
思っているんだろう…
🙄
私には
とんと見当もつかないが
その慌てる様を見ると
可哀想な事を
したかな❓
別に５セントくらい
あげてもいんだけど
でもここはアメリカ❗️
「勝手に
取らないで❗️」って
言うべき事は
言わなくちゃ❗️
実は以前それで
お客さんに
「5セントくらいいいじゃない！
ケチね❗️」
と逆ギレされて
「1ドル札があるのに
使いたくないって
どっちがケチなんですかね❗️」
😤
と言い負かした事もある❗️
もっとも本当に5セントなり
10セントなり足りなくて
困ってる人には
コチラから進んであげますよ❗️
お金のモンダイというよりも
態度のモンダイ…
🤷♀️
(イヤやっぱりお金の問題でもあるケド)
取るに足りないお話ですが
ニューヨークからの独り言デシタ…
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