【再掲載】カルマの相続 追記・渡り絵師 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

振り返ってみれば、霊安室での彼の目は「人殺しの眼」でした。
あえて解釈を避けた。
しかし、追い出す冷たい仕打ちに納得せざるを得ません。
父親が「自殺」することを望んでいるのですね。乾いた笑いしか出ない。

危うく遺骨を棄てる息子夫婦からお寺に避難(納骨)する妻を守る見通しがついたので
心が晴れました。ほっと一息です。

 

 

・・無署名の更新手続きの書類が息子夫婦から送り返されてきた。これで彼らの意思が確定しました。

 

妻の死で悲しみの中、苦しむ父親をいたぶる常軌を逸した精神がどこから来るのは気づいています。

彼がカルマを相続したのです。『魔』となり絶家の『業』を果たす最後の役目です。

 

渡り絵師の当家への恨みと呪いです。

 

 

カルマの相続 

2010-07-23 05:05:00

テーマ:★幻臭 地獄臭

 

「幻臭」に、いつから悩むことになったのか定かでありません。
(*他人には臭わない悪臭)


幼い日、家で一つの事件がありました。
いつも目の前で異変が起こります。



恥ずかしいことに、祖父は他人に頼まれて金を貸すことがありました。
その当時、幼くて事情が分かりませんから、ある程度の年齢になってから理解したのだと思います。



寒い冬の朝・・・

男の人が、内庭で凍死していました。
住み込みの使用人夫婦が見つけて騒いでいます。
(*お金を貸していた渡り絵師でした)



大人たちのざわめきが長く続いていましたが、しばらくすると静かになりました。
その日の遅い朝食の雰囲気は、今でも重く沈鬱な記憶として残っています。


たぶん、その事件(面当て自殺)から「悪臭」を嗅ぐ苦に気付いたのかも知れません。

 「金に執着することは不幸を生む」と、人生の折々に思いだす変事でした。



先祖からのカルマの相続と思う理由・・・”呪詛の臭い”

*苦の苦です。

 

 

身延山久遠寺学僧の御題目行進

 

 

南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経

 

打ち払うことが先祖供養になると思います。

 

 

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tarooza