夫婦円満カウンセリング、公認心理師の山口てるよしです。

本当はパートナーのことをとても大切に思っているのに
顔を見て話をするとなぜか怒ってしまう

だから本当の思いが伝えられない
こんなモヤモヤした気持ちになってしまいませんか?


そしていつの間にか二人だと
相手が嫌がることだったり
批判や否定することだったり
の話ばかりに。


これはちょっと危険なサインですよ。


いくら心で大切にしたいと思っていても
相手にはまったく伝わりません


反対に
あなたのことを大事に思ってません
わたしを嫌ってください
あなたもわたしのことを大切にしようなんて思ってないでしょ
って受け取られます。



でも、なぜか素直になれないんです。
わたしも経験したからわかります。


でもどうして?
本当のあなたはそんなにひねくれてないはずなのに



それは



・・・




本当は悲しいから





えー、あんなにムカつくのにー
とあなたは意外に思いますか?


もし怒っているんだったら
モヤモヤした気持ちは続かないです。
怒りを出したら消えるはず。

またすぐムカついてくるのは怒りではありません。



でも、
それが悲しい気持ちだと気づいていない

もしくは悲しい気持ちを伝えるのは

怒りで表すことだ
とあなたは思い込んでいるかもしれません。


そして悲しみがあると
過去にこだわったり
相手を責める行動として出てきます。

夫婦けんかでは
「あのときはああだった」と
昔のことをたびたび蒸し返すでしょ。

たぶん、あなたにも思い当たるはず。



では本当に感じている悲しみを
パートナーに伝えるとどうなるでしょうか?


悲しみは受け入れてもらいやすいです。
そしてお互いの理解が深まる大きなチャンスになります。


あなたが本当の気持ちに気づくと
夫婦の関係がよくなっていきます。
わたしはそれを経験しました。


そしてカウンセリングを受けて
自分の気持ちに気づいたご夫婦が
変わることも知っています。


変わりたいご夫婦のために作ったのが
こちらです。