二酸化炭素温暖化説=気候変動のウソ | tokaiama20のブログ

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 これまで私が説明してきた二酸化炭素温暖化説のウソを、きちんと説明してくれる動画があったので紹介する。
 キヤノングローバル戦略研究所の発信でありながら、ダボス会議やグーグルなどのエネルギー戦略に反したものになっているので、今後、ネットから排除される可能性もある。
 かなり長い対話になっているので、最後まで視聴できる人は少ないかもしれない。

  気候変動は太陽が原因か?
 https://www.youtube.com/watch?v=13aFJ4TOmgw

 シリーズ「脱炭素の正体をトコトン語る」①地球温暖化の科学
 https://www.youtube.com/watch?v=TUnfdKY1OyQ

 要点をかいつまむと、
 ① 地球上で人間活動の結果、二酸化炭素が増加しているのは事実だが、それが原因で人類活動に破局をもたらすほどの気候変動が起きているとする(ダボス会議の)主張はウソだ。

 ② 気候変動を測定している研究機関の大半は、自然な地球気温ではなく、都市近郊で「都市熱」=工業・自動車・暖房など人間活動のエネルギー浪費を含む、気温上昇を測定している。

 ③ 地球気温を都市熱の影響を受けにくい都会から遠く離れた地域で測定すると、いわれているほどの大きな気候変動は起きていない。

 ④気候変動と二酸化炭素の関係の計算プロセスに、もっとも重要な太陽活動の影響について、歴史的な変動性が考慮されず、「太陽定数」という一定のエネルギー放射が前提になっているが、これは仮説にすぎず、科学的に証明されたものではない。
 むしろ周期的な太陽活動によって、放出エネルギーに大きな変動があると考える必要がある。

 ⑤ 二酸化炭素の増加が地球気候に影響を与えるとしても、それは従来の理論より少なく、大半が樹林帯や海洋に吸収されるので、もしも二酸化炭素放出を規制するとするなら、やらなければならないことは、熱帯雨林などの樹林帯の巨大伐採をやめさせること、それに文明による、商業的夜間照明のような無益無駄な浪費を抑制することが必要で、化石燃料の廃止よりも重要である。

 ⑥ 二酸化炭素の役割は、決して気温上昇=温暖化のような否定的なものばかりではなく、植物にとって有益であることが多い。
 気温が上昇すれば、植物の活動が活性化し、二酸化炭素を吸収する力も大きくなる。植物は、二酸化炭素を吸収して、炭素循環サイクルのなかで自分の体を構成する。
 植物体を腐朽させてメタンガス源にするより、人間活動の暖房などに利用した方が温暖化対策に有効。
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 二酸化炭素脅威論が出てきたのは30年くらい前からだが、ユダヤ金融資本による次世代国連を目指した世界政治機関であるダボス会議が、これを政治的に利用して、化石燃料使用を廃止し、二酸化炭素を出さない原子力発電に切り替える必要を訴え始めた。
 その中核となったのは、アルゴアとビルゲイツ、バフェットらユダヤ人である。

 アルゴアは、「二酸化炭素が地球を温暖化させる」ことにより人類の未来が危うくなると訴え、ノーベル平和賞を受賞した。
 https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/hakusho/h20/html/j111c000.html

 アルゴアとビルゲイツは、グレタ・トゥンベリという少女を国連に送り込んで化石燃料による二酸化炭素増加を激しく攻撃する演説をさせた。
 https://www.youtube.com/watch?v=vtPnsH_ZdSA&ab_channel=%E5%9B%BD%E9%80%A3%E5%BA%83%E5%A0%B1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BC%88UNICTokyo%EF%BC%89

 ところが、グレタはスウェーデン人なのだが、ロスチャイルド家の家系で、アルゴアらと同じユダヤ人であり、やがて「温暖化防止に原発が必要」とゴアと同じ主張をするようになった。
 https://www.youtube.com/watch?v=b6Lt-HrbDHA&ab_channel=ABEMAPrime%23%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%97%E3%83%A9%E3%80%90%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%80%91

 アメリカへの往復も、化石燃料を浪費する航空機を拒否したのはよいが、ロスチャイルドと書かれた超高級大型ヨットを利用した。
 
 化石燃料を廃止して原発電気に切り替えよと強く主張してノーベル平和賞を受賞したアルゴアは、オクシデンタルペトロリウム社という準メジャー・エネルギー企業のオーナーであり、祖父のアーマンドハマーが、ロシア革命に巨額の資金援助をした見返りに、東欧の世界最大級のウラン利権を確保した人物だった。
 だから化石燃料使用禁止になり、原発電気オンリー社会がくれば、とてつもない利権を手中にできるわけだ。

 またダボス会議で、ゴアとともに主宰となっているビルゲイツも、世界最大の新型原発資金提供者となっている。ビルゲイツは、自分の利益にならないことは絶対に手を出さない人物として知られる。バフェットも同じだ。
 https://forbesjapan.com/articles/detail/69839
 ゲイツは、新型コロナ禍による世界的パンデミックを予言し、そして人類最大のワクチン投資者となり、凄まじい巨額の見返りを受けたといわれている。
 
 上に挙げた二酸化炭素温暖論の虚構性は、私が過去に何十回もブログにしてきたものと、ほぼ同じ主張になっている。
 確かに熊谷市や多治見市で、40度超の気温を体験した人たちには、「太陽活動の変動による気候変動の範囲から逸脱していない」という説明は納得できないかもしれない。
 しかし逆に、気象専門家の多くが、現在、地球が江戸時代に現れたマウンダー小氷期(極小期)の再来に向かい、2030年から寒冷化が始まると予告しているのだ。
 その影響は、すでに始まっているという。

  https://www.sankei.com/article/20150717-64YWEYG3K5PNFIB2NNMDRR6ZTM/#:~:text=%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%91%A8%E6%9C%9F%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B,%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E3%80%82

 異常気象の原因 2018年08月02日
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828192.html

 地球温暖化の虚偽 温暖化の本当の原因は原発温排水 2021年07月14日
  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827206.html

  異常気象、スーパーエルニーニョ=暖冬というけれど…… 2023年11月06日
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6084433.html

確かに熊谷市や多治見市の暑さは異常で耐えがたいものだが、この原因は、二酸化炭素増加による地球温暖化ではなく、名古屋市や東京都における夏期の都市熱(エアコンなど)が上昇気流を作り、それがダウンバーストすることで、凄まじい猛暑になるという説明の方に説得力がある。
 つまり、名古屋や東京の無駄無益な熱浪費を抑制することで酷暑を防ぐことができる。だから、化石燃料否定による二酸化炭素抑制よりも、大都市の熱浪費、夜間照明のような無駄なエネルギーの抑制の方が大きな効果があるのだ。

 だから、私は、通勤車両の熱エネルギー浪費対策として、自転車通勤インフラの整備を強く主張してきた。
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827911.html

何よりも、新自由主義における企業の金儲け思想によるエネルギー浪費をやめさせ、人間活動が最低限のエネルギーで「持続可能な未来」を作り出せるように人々の環境意識を変えて行く必要があるのだ。

 もし、大都市圏に、新たに安全性の高い自転車専用通行システムが整備されたなら、公共交通機関や自家用車による通勤が力を失い、かなり多くの人々が自転車通勤に切り替える可能性が強い。
 それが健康に直結し、健康保険予算を大きく削減できることが確実に思える。きっと人々が生き生きした健康な人生を謳歌できるようになると確信する。

国連代替機関としてキッシンジャー(弟子のクラウス・シュアブ)によって作られたダボス会議は、2020年「グレートリセット」という概念を公開した。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88

 これまで語られたことは、当たり障りのないキレイゴトばかりで、人畜無害であるかのように思わせる内容だが、その本質は違う。
 これは並行して「SDGs」というプログラムも、グレートリセット思想の展開として提起されている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B6%9A%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%9B%AE%E6%A8%99

 これも、ありふれたキレイゴトがずらりと並んでいるが、よくよく読めば恐ろしい愚民化の強要ばかりなのだ。
  
人類史上最大最悪!、正真正銘の悪魔カルト 「SDGs」
  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6104850.html

  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6121367.html

民衆にコオロギ粉末を食べさせたり、WHO加盟国に「グローバルパンデミック条約」を締結させ、ワクチン接種に反対したり拒否した者を国家権力によって、強制排除させたり、強制接種させたりという内容が含まれている。
 また、「スーパーシティ」という、人々を閉じ込めて、15分以上の移動を禁止する人間畜産施設の計画まで公開され、中国では、すでに雄安新区などで実現している。
 習近平とビルゲイツは、兄弟のように親密な関係だといわれる。

 そもそも、ダボス会議は、ユダヤ人特有の、凄まじい選民意識に満ちていて、世界中を自分たちの思惑に沿って「右向け右」と号令する組織なのである。
 言い換えれば、ダボス会議は正真正銘のファッシストであり、ユダヤ人にホローコストをもたらし、自国民障害者40万人をガス室に送った、ナチズムの再来といってもいいと私は思う。

 これは、ユダヤ教徒が、自分たちを「神に選ばれ、神と契約した民族」というもの凄い特権=自意識を前提にして、世界中の民は、ユダヤ人のゴイム(家畜)でしかないというタルムードの思想に基づいたものなのだ。
  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828398.html

 だから、ダボス会議は、世界人民をユダヤ人の家畜にするための組織である。ユダヤ人は人類で一番優秀なのだから、他の人々は従っていれば良いという傲慢が見え隠れしている。
 彼らに異議を唱えることは許されない。ワクチンや二酸化炭素温暖化説を否定すれば、たちまちメディアから排除される。

 メディアの正体は、グーグル、フェイスブックなど、すべてユダヤ人企業である。
 そして、ビルゲイツらによる主張の隠された核心は、「人口削減」である。
  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5932355.html

 今後、これを拒否したり否定する主張は、グーグルなどによってワクチン反対説と同じように排除されてゆくだろう。
 ちなみに、私のブログは、グーグルで探してもタイトルを一字一句入れないと検索することができないようにされている。
 ユダヤ人は、全体主義や独裁が大好きなのだ。