いろいろ煮詰まってきた2025年7月5日 | tokaiama20のブログ

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 来年の7月5日に、日本列島に恐ろしい津波が押し寄せる、という「たつき諒」の予言が、数年前から広く知られるようになった。
  https://bunshun.jp/articles/-/58981

 たつき諒は、1999年に「私が見た未来」という予知夢の本を出版した後に、密かに漫画家を引退した。
 
「大災害は2011年3月」と書き残して1999年に引退…「幻の予言漫画」作者が見た“予知夢の中身”『私が見た未来 完全版』たつき諒2024/03/12
 https://bunshun.jp/articles/-/69488

 1999年発行の本には、「2011年3月に大災害が起きる」と表紙の絵に書かれていた。

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 このときから12年を経て、2011年3月に東日本大震災が発生したことから、たつき諒が311を予言していたと大騒ぎになった。この本はプレミアムがついて一時は数十万円の値がついていたが、今は1万円以下で買える。

 さらに恐ろしい予言が、2021年夏に出版された「私が見た未来=完全版」に書かれていた。
 「本当の大災難は、2025年7月にやってくる」

 たつき諒は、予言的中の実績がたくさんあることから、5月現在、14ヶ月後に迫ってきた予言について、たくさんの情報が飛び交うようになった。
 
たつきは取材に答えていう
 【今回は、震源地らしき海底がボコンと盛り上がる様子が夢に出てきました。 この時、昔マンガに描いた夏の津波の夢は、実は東日本大震災ではなくこのことなのかな、と思いました。東日本大震災の3倍はあろうかという大津波でしたから。
 目覚めた瞬間、頭に残っていた言葉や情景を慌ててメモに殴り書きしました。 そのメモを見返すと、他の人が書いたもののようで感心します(笑)。 「『にげて下さい!』 ではなく 『にげろー!!』と叫べ」といった言葉は、東日本大震災を報じるニュースを見た時の記憶が蘇ったのかもしれません。】
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 たつきの情報に整合するように、いろいろな人が2025年の巨大災厄について語り始めた。YouTube界など、再生回数を稼げる大チャンスとばかり、もの凄い数の情報がかけめぐっている。

 【並木良和さん】予言!2025年7月に向けての日本人の役割|解説と考察
 https://www.youtube.com/watch?v=aD3EPaJrkiU

 https://ameblo.jp/shiawase-sagasou/entry-12826616376.html

 ネット全体でも、たつき諒の予知を補完するような情報が湧いて出てきている。
 なかでも、物理学者の保江邦夫氏による情報は、ショッキングなもので、たつき予言とほぼ整合性があって、2025年問題を緊迫感をもって人々の心に根付かせる事態になっている。

 ただし、たつき諒が、フィリピン海底が突然、盛り上がって津波が起きるというのに対し、保江氏は、小惑星の破片が落下して巨大津波が起きると指摘している。
 このことは、NASAも米軍も、すでに完全に計算済みだが、なぜか公開を拒否している。

 隠している理由については、アメリカ首脳が、このイベントを利用して日本に巨大な資金提供を要求すると解説する人もいる。
 私は、当初、NASA情報が存在しないことで、半信半疑だったのだが、アメリカの歴史的な「取引主義」の思想から考えて、何かの打算によって、情報を伏せているという解釈に合理性があるような気がしている。

 しかし、小惑星探査を行っているのは、アメリカだけでなく、世界中で行われていて、もちろん日本でも行われているはずなので、もしも2025年7月イベントが確実性の高いものだとすれば、とっくの昔に日本政府首脳部には情報が行き渡っているはずだ。
 保江邦夫氏によれば、日本政府は、とっくに知っていて、来年の隕石衝突による巨大災害によって首都圏が壊滅してから、首都機能が岡山県吉備中央町に移される計画があるとも書いている。

 2025年7月5日 数百メートの津波が日本を襲う! NASAからの情報
 https://note.com/pneuma2030/n/n71c309e59ca7

 https://takayuki-kato.com/nasa_meteorite_falling_on_earth/
 上のリンクには、2025年7月5日4時18分に、フィリピン沖に小惑星の破片が落下し、高さ数百メートルの巨大津波が発生する。これが日本やフィリピンなど周辺国に押し寄せ、地球史規模での巨大被害が起きる……ということが書かれている。(コピー禁止にされている)

 2025年7月5日の予言と予言者をまとめてみました。2024年2月13日
 https://note.com/20250705/n/n7c092118260e

 たつき諒さんの「白い龍」と「翡翠の玉」の考察 2024年2月14日
https://note.com/20250705/n/na04ee9eb249a

 以下引用
 たつき諒さんは、2021年10月8日に『私が見た未来』(飛鳥新社)を出版されたあとに、追加の予知夢を見られています。
 2022年3月に出版された『たつき諒選集1 怪奇』(飛鳥新社)という漫画に詳しく書かれています。

①木村秋則さんが宇宙人から教えられた話
②ホピ族の予言
③保江邦夫さんの秘密のNASA情報

 一つ目は、木村秋則さんの情報。
 「2025年に大変なことが起こるよ」「彼ら(宇宙人)が教えてくれたのよ」 「木星から星(衛星)が出てきて、地球にぶつかりそうになる」
 高野誠鮮さんが木村秋則さんから聞いたお話としてこんなことをおっしゃっていたそうです。※1

 「巨大質量の星、その破片などが地球に近づくということは、重力の影響がとんでもなく大きくなる。地球から38万キロ離れている月でさえ、海水に「潮の満ち引き」を及ぼす。仮に、10万キロとかで、月よりも近づくのだとすると、海面は数十メートル跳ね上がるはずだ。」(要約)

 また、木村秋則さんが宇宙人から聞いたことには「翠(みどり)の星が出てくる」※2ともおっしゃったそう。

 ・ホピ族の予言
 上記の衛星について、これはホピ族が言わんとする「青」のことではないか。と高野誠鮮さんはおっしゃいます。「青」というのは「緑」と同じものとして言い換えることがありますよね。

 「青い星」が2025年にやってくる?
 この青い星の飛来についても、高野誠鮮さんがお話されています。※1
実は、ホピ族の酋長(当時)は、ナバホ族酋長含む他部族のかた5名を連れて、いちど羽咋市を訪れているというのです。寺沢潤世さん(現在の地上で至高の僧侶)が、彼らを高野誠鮮さんのもとに導いてくださいました。数十年前とのことですが、活動歴からして今から1990年後前でしょうか。

 ホピ族の来日の目的は、ある予言を伝えにくることでした。
 それが「青い星が地球に近づいて、地球が大変なことになる」「2025年だ」と彼らは言います。高野誠鮮さんご自身が、彼らと直接お話を聞かれています。
 ホピ族の最終予言とも一致している話ですね。

 ・NASA秘密の情報
 理論物理学者の保江邦夫さんは、信頼できる情報源から「NASAが隕石を非公開で予測済み」という話を聞いていらっしゃるそう。
 これは、NASAのホームページを探してみても、ヒットしない情報です。保江邦夫さんご自身が出どころをハッキリとは明言していません。
 内容は「NASAは、2025年7月5日周辺に、フィリピン海に小惑星の破片が落下することを既に予測済みだ」というものです。
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 一部抜粋引用

 とにかく、公式情報が皆無なので、上の情報の信頼性を語ることができないのだが、「なるほど」と思わせる記述が多く、もうネット界隈では、2025年7月に、とんでもない災厄が起きるという情報は、既定事実として出回っているように思える。
 https://www.youtube.com/watch?v=CTNjLFvaJiA
 https://www.youtube.com/watch?v=pcmp-D90ytM

 しかし、保江邦夫氏が主張するように、NASA、米軍、日本政府も情報を知っているとすれば、これから1年のうちに、さまざまな現象が現れ、どんどん信憑性が増してゆくことになる。

 まず、密かに情報を知った政府関係者が、日本列島中央高地といわれる長野県などに大規模に移住することが考えられる。
 また2000年頃、竹中平蔵が持ち出した「首都圏移転構想」が再燃するだろうし、何より浩宮君夫妻ら皇族が津波被災の可能性がある皇居を離れて、高所に移動するにちがいない。

 保江氏は、岡山県吉備中央町に首都が移転すると明言しているので、もう1年しか余裕がないのだから、大規模な住宅や施設建設が始まっている可能性がある。
 そこでグーグルの地図や衛星写真を調べてみたが、それらしい開発は皆無だった。

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 それから、NASAも米軍も、小惑星落下問題を公式には隠しているが熟知しているとすれば、在日米軍の避難退避が始まらなければならない。
 第七艦隊のハワイ本部や横須賀基地も危険に晒されるので、1年前から大規模な準備が行われているはずだが、これを裏付ける情報も、まったく得られなかった。

 となると、客観的情報はガセであることを示している。
 もし真実なら、どこからか情報が漏れて、太平洋沿岸部の住民が、大規模に高所に移動移住する傾向が見られるはずだが、今のところ確認できない。

 もし、徹底的に隠されていて、いきなり小惑星落下が実現した場合、落下地点で300m程度の津波が発生し、日本列島でも100m程度の津波が押し寄せることになる。
 このとき、住民の命と住居が大規模に奪われるが、本当の問題は、仮に避難が成功したとしても、生活インフラ崩壊のなかで、どれだけ生き抜けるかということだ。

 北朝鮮の電磁パルス攻撃で「アメリカ国民90%死亡」――専門家が警告 2017年10月26日
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/90-9.php

 上のリンクは、EMP爆弾が使われたとき、地上の住民が即死するわけではないが、インフラ崩壊によって数年以内に9割が死滅することが書かれている。
 インフラ崩壊というのは、巨大津波でも同じで、交通手段、電気、ガス、水道、病院、などが使えなくなると、かなり多くの人が、じわじわと死んでしまうことを意味している。
 
 食料や水など、生き残った人たちが数時間で買い占めたり奪ってしまうだろう。
 津波の被害を受けない中央高地や私の住む地域でも、食料が水の確保が絶望的に困難になるので、生き抜くことはかなり難しい。
 大気汚染も著しくなり、私のような呼吸器系病人が生き残るのは難しい。

 情報を総合して、まだ2025年7月5日に、凄まじい災厄が起きるという予言を絶対視できるだけの確信が得られなかった。
 少なくとも、日本政府も米軍も、何一つ準備していないようにしか見えないのだ。