今、BS朝日でやっていた「モスラ対ゴジラ」を見てました。

1964年に作られた、ゴジラシリーズ第4作。

 

懐かしさもあって見ていたんですが、なんか、書き込みたくなってしまいました。

 

なんでかしらんけど、涙ウルウルしたのが、「ザ・ピーナッツ」演じる双子の小美人がモスラにテレパシーを送るために歌うシーン!

 

不信感のあった人たちに説得されて、人々を助ける。

 

インファント島の人々と共に、モスラに懸命に祈りをささげ、それに応える双子のモスラの幼虫。

 

あの自分は最強だと思っているゴジラを退散させる・・・

 

使い古された言い方だけど、高度経済成長の時代の、昭和のいい映画を見た気分になっていました。

 

世相を反映した映画が多い、ゴジラシリーズ、これもひとつのイイ映画だと思います!(年齢がバレルか!?)