睡眠とダイエットのふか〜い関係。 | 体重をコントロールする生活

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こんばんは。

ダイエットアドバイザーの伊織です。

イスラム国に対して、怒りを覚えますが。

私は、今日もこうして皆様に、ダイエットの知識を提供しなければなりません。
それが私の義務です、

皆様、本日もよろしくお願い致します。

今日は、睡眠とダイエットのふか~い関係です。

ダイエットしているのに、なかなか痩せないだとか、
頑張っているけど、体重の減りが遅いだとか。

そう感じている方、もしかしたら、あなたの睡眠に問題があるのかもしれません。

実はあまり知られていませんが、ダイエットと睡眠には切っても切れない
関係があります。

体重がなかなか落ちない原因は意外にも睡眠の質にあるかもしれません。

現在、ダイエットをされている方で、もし体重の減少に不信感を抱いたら、
一度睡眠の質を見直してください。

昔から、質の良い睡眠は成長ホルモンがたくさん分泌されるというお話を聞いたことがあるかもしれません。

そのホルモンこそが、痩せ体質を作る上で、もっとも重要なのです。

もし、睡眠不足や、寝付けが悪い。
そうゆう睡眠と感じるかたは、寝ている間に、脂肪を溜め込む作用のあるホルモンが
分泌してしまっている可能性があるので、注意が必要です。

では、質のいい睡眠ってどんな睡眠でしょうか。


1.「睡眠時間は7時間前後に設定する。」
睡眠時間は7時間前後に設定するようにしてください。長くもなく短くもなく。この睡眠時間は痩せ体質を作る意外にも、一般的に長い息ができる睡眠とも言われています。
お仕事で、そんなに睡眠時間がとれない方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、最低限守って欲しいのは4時間以上は睡眠することです。4時間以内の睡眠のかたは、7時間寝ている人よりも肥満率が70%高くなるというデータもでています。







2.「成長ホルモンの分泌まえに睡眠する。」
成長ホルモンが分泌される時間帯は22時~3時の間と言われています。しかし、お勤めされている方が、22時に眠る事は物理的に難しいかもしれませんので、最低、日付が変わる0時には就寝しましょう。







3.「深い眠りにはいりましょう。」
人は、熟睡できていない時に、夢を見るといいます。毎日夢をみる方は、質のいい睡眠がとれていない可能性が高いです。熟睡するには、眠る前にすこしストレッチなどを行うか、お風呂でしっかり湯船に浸かって、体温をしっかり上げておく必要があります。







4.「ブルーライトを見ない。」
ブルーライトとは、すなわち、スマホの光やパソコンの光です。日常生活で見る分には問題ありませんが、睡眠の前に見てしまうと、脳が覚醒されてしまい、睡眠が浅くなってしまいます。
スマホやパソコンを見るのは、睡眠の1時間前までにするのがいいでしょう。







以上4点が、質のいい睡眠を得るために必要なことです。

睡眠の大事さを念頭におき、ダイエット頑張って下さい。


それでは、本日の記事は以上となります。

長い文章でしたが、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。


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