「劇場版 FAIRY TAIL DRAGON CRY」初めて観たけど女子変身ものっぽいですね。 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
スミマセンが、ペタの受付を一時中断しています。ごめんなさい。

「劇場版 FAIRY TAIL DRAGON CRY」を観てきました。

 

ストーリーは、

フィオーレ王国の神殿に納められていた、世界を滅ぼすほどの力を秘める言われる魔法の杖「竜の涙」が反逆者ザッシュによって奪われ、ステラ王国の国王アニムスの手に渡ってしまう。竜の涙奪還の依頼を受けた魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のナツたちは、ステラ王国へ潜入し、アニムスに仕える魔術師ソーニャと出会う。竜の涙を我が物にしようと企むアニムスや、国を救いたいというソーニャの願いなど、様々な思惑が交錯する中で激しい戦いが繰り広げられ、やがてナツの本能が覚醒する。

というお話です。

 

 

私、このお話、この映画で初めて観るので、基本設定が解らず、とりあえず、私が理解出来た部分で解説をして、感想を書いてみますね。

フィオーレ王国の神殿に納められていた魔法の杖「竜の涙」が、反逆者ザッシュによって奪われる。ザッシュは、フィオーレの国務次官だったが、その剛腕によりフィオーレを追われ、ステラ王国へ逃れて国務大臣に成り上がり、ステラ王の重臣ソーニャと共に、フィオーレに攻めてきて「竜の涙」を奪ったのだった。

 

 

フィオーレの王より「竜の涙」を取り戻すよう依頼を受けた魔導士ギルド・フェアリーテイルの7人は、ステラ王国へ潜入します。「竜の涙」が収められている場所を突き止め、敵と戦いつつ、ナツとルーシィが辿り着き、ナツが「竜の涙」を手にすると、一瞬、何か嫌な感覚を受けます。この杖には、竜の怒りが宿っており、それを起動してしまうと、大変な事に・・・。

 

 

一度は杖を奪還出来たナツたちでしたが、ザッシュ達の襲撃により取り返されてしまいます。ソーニャが言うには、その杖を使って、ステラ王国のクリスタルを壊せば、ステラ王国の崩壊が防げるとの事なのですが、本当は、それを使うと世界が崩壊してしまうらしく・・・。ナツたちは、世界の崩壊を止めるべく、竜の杖がある場所を目指します。

 

一方、アニムス王に従う事を辞めたザッシュは、自分を貶めたフィオーレ王国を壊滅させる為に竜の杖を使おうと動き始めます。崩壊の時は迫り、空に沢山の魔法陣のようなものが広がり、世界はどうなってしまうのか。後は、映画を観て下さいね。

 

 

うーん、きっと原作を読んだり、TVアニメを観ている方には、良く判っているんだろうけど、私は、あまり良く解りませんでした。基本を知らないと、こんなに表面しか解らないんだなぁと改めて考えました。やっぱり、シリーズものは、ちゃんと基本を勉強してから観に行くべきですね。

まず、このナツくんは、人間なの?ドラゴンなの?それとも身体の中にドラゴンを飼っているのかな?そこら辺が、全く解らず観ていたけど、それで良かったのかしら。

 

 

魔導士のギルド(チーム?)があって、協力して問題を解決するという話だと理解して良かったのよね。で、魔導士それぞれの特性があるみたいで、結構、楽しめました。氷系の男の子がカッコ良くてお気に入りになりましたが、彼のストーカーらしき女の子も居ましたね。面白かったです。

 

 

なんか、女性キャラの変身シーンが嫌に長くて、これは少女変身アニメなのかなと思うほどでした。変身モノは好きじゃないんだけどなぁ。どう考えても、男性ファンに媚びているシーンが満載で、ちょっとイライラした次第です。これ男性オタクに人気なのかしら。女性ファンは少ないのかな?だって、男性キャラのヨダレ場面って少なかったもの。ちょっと残念でした。

 

うーん、浅い感想でゴメンナサイ。だって、本当に良く解らなかったんですもん。可愛いアニメで、楽しめたのは確かなのですが、内容に関しては、マジで浅ーくしか解っていません。

 

 

私は、この映画、お薦めしても良いと思います。私は、全く知らなかったので、表面的な楽しみ方しか出来なかったけど、原作やアニメを知っていれば、この映画も、もっと楽しめると思います。ぜひ、観に行ってみてください。
ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

劇場版FAIRY TAIL -DRAGON CRY-|映画情報のぴあ映画生活