アントウェルペンおはようございます。オランダ語でアントウェルペン(Antwerpen)、英語ではアントワープですが北部のオランダに近い位置にあるベルギー第二の都市です。前に一枚載せましたが、アントウェルペン中央駅です。まるで王宮のような美しい駅です。第二代ベルギー王、レオポルド二世のⅡが刻まれています。駅と言うより芸術作品ですね。先日キムタクの次女さんがこの辺りでロケしていたそうです。ノートルダム大聖堂の前に、近くの広場グローテ・マルクドに寄りました。中世のギルド時代が忍ばれます。同業者の組合の建物が広場を囲んでいました。上の写真では天びん、これは石切の様子?これを見れば仕事が何となく分かります。アントウェルペンは第二次世界大戦でほぼ壊滅状態になったそうですがこの辺りは残りました。なかなかの壮観です。ギルドは強い力を持っていたのですね。続くどうもありがとうございました。今日も良き日でありますように