おはようございます。
アントウェルペンの続きです。
グローテ・マルクドの後にはノートルダム大聖堂を訪れました。
壮大な寺院です。
1352年に着工、なんと169年の年月をかけて完成したそうです。
正面が中央祭壇です。
周囲にも多くの祭壇が並んでいます。
有力者一族の所有していた祭壇やお墓との事でした。
大金持ちだったのでしょうね。ある意味富の象徴だったのかもしれません。
ステンドグラスから漏れ入る光
ルーベンスの絵を目の当たりにする事が出来ました。
厳かな寺院、ルーベンスの絵に触れた後はぶらぶらと駅に戻りました。
アントウェルペンはダイヤモンドの街としても知られていて、幾つもの店が並んでいました。
残念ながら(笑)、軽くスルー
ここに来たのだから、DelReYには寄りたいですね。
おしゃれな店内です。
お土産に少し買って、一休みして次に向かいました。
チョコレートは甘過ぎずとても美味しかったです。
ノートルダム大聖堂もDelReYも写真撮影可でした。
どうもありがとうございました。
今日も良き日でありますように