銭の戦争　あらすじネタバレ　９話①

韓国ドラマ　リメイク版のドラマのネタバレ記事です。

銭の戦争　最終回（11話）

銭の戦争　あらすじネタバレ　９話①

青池梢（木村文乃）が祖母の青池早和子（ジュディ・オング）に、
赤松の株の51％を売り渡した真相を問いただすと、
早和子は赤松に梢の事務所に盗聴器を仕掛けられていた事を明かした。

早和子の脱税という重大な秘密を知られてしまっては最早、打つ手がない。

その頃、富生は「２０億程度で青池の株の半分を買えるわけはない」と、
赤松に青池早和子を、どうやって脅したのかと問い詰めるが、
赤松は惚けて何も言わない。
そればかりではなく、赤松は、
青池会長が、特許庁の役人を買収して特許許可を先延ばしにさせていたという例の特ダネも、
富生が雇ったフリーライターに手を回して、
もう表には出さないようにしたと言う。

青池ファイナンスと赤松の契約成立は、次の金曜日だから、
それまでの数日で社内の調整と出資者への挨拶を済ませるようにと、
早和子は梢に指示を出す。
だが…赤松に会社の実権を奪われてしまっては、
これまで早和子が作り上げてきた青池ファイナンスが、
すっかり赤松のものになってしまうのは時間の問題だろう。

赤松は富生に語った。
「俺は昔から、あそこの汚れ仕事を引き受けて来たが、
会長はいつも『あんたには品格がない。どんなに稼ごうが性根が下品なヤツは下品なままだ』と
蔑み続けられてきた。
ふん、何が品格だ。そんなもん、ただの金持ちの理屈だろう。
俺は青池会長と正式に契約を交わして、どうどうと株を手に入れ、
あいつらの言う品格というものを、まとめて買いとってやる。」
そう言って笑いながら赤松は上機嫌だ。

富生は赤松の言う事にも理があると思いながらも
ホワイト化学はどうするつもりかと尋ねた。
赤松の目的が青池グループと社会的な地位を得る事ならホワイト化学は無関係だと思ったからだ。
赤松は、確かにホワイト化学は関係ない事は認めながらも、
「これから金を産む事がわかっている会社を俺が手放すわけがないだろう」と富生に告げた。

銭の戦争　あらすじネタバレ　９話②へ続く。

【銭の戦争　あらすじネタバレ　まとめ】

銭の戦争　キャストを見やすく
銭の戦争　ジュディーオング年齢
銭の戦争視聴率の推移
韓国版　銭の戦争　動画（ダイジェスト版）
銭の戦争　オリジナルとは

銭の戦争　DVD-BOX 　草なぎ剛（10％）OFF！ 22,572円（税込）送料無料

映画　ネタバレ・あらすじ・結末　最終回まで～ドラマもね

映画のネタバレ・あらすじ・キャストを最終回までや日本、韓国、中国、米国の映画・ドラマから面白いものを選んでネタバレ・あらすじ・感想を書いています。

銭の戦争　あらすじネタバレ　９話①

銭の戦争　あらすじネタバレ　９話①

【銭の戦争　あらすじネタバレ　まとめ】

【銭の戦争　関連記事】

銭の戦争 あらすじネタバレ ９話①

銭の戦争 あらすじネタバレ ９話①

【銭の戦争 あらすじネタバレ まとめ】

【銭の戦争 関連記事】

銭の戦争　あらすじネタバレ　９話①

銭の戦争　あらすじネタバレ　９話①

【銭の戦争　あらすじネタバレ　まとめ】

【銭の戦争　関連記事】