映画 探偵はBARにいる 感想と映画『探偵はBARにいる3』予告動画
大泉洋主演映画『探偵はBARにいる』を視てみた。
原作は東直己さん第2作目のコチラ。
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ストーリーは、ありきたりなんだけど『探偵はBARにいる』っていうタイトルが実に秀逸だよね?
あまりにタイトルが秀逸であるがために、中身がタイトル負けしてしまってる感が否めない。
だけど、そのBARて所がね、
映画やドラマでよく有りがちなように、主人公とお店の人が、友達みたいに馴れ合ってペラペラしゃべるていうのじゃなく、
あくまで、お店として、良質なコンシェルジュのように存在してて、
主人公(お客様)のニーズはよく心得ている居心地のいい場所ていう演出は素敵だわ。
キャスティングの方では、あの役に小雪をもってきちゃうのは、好かれ嫌われが激しい人だけに、どうなんやろね?ww
小雪さん、魅力的ではあるけど女性の支持層が薄いような…?
内容的には、映画にまでしなくてもドラマで十分なように思えるけど
ススキノという北海道の歓楽街のプロモーションビデオとして視たら、とても良い出来かも~。
私を含めて、そう感じる人が少なからずいるとしても、既にシリーズ化してしまって『探偵はBARにいる3』までもう出来ているのだから、
この映画、熱烈なファン層を持つんですよね?!