ビルとテッドの大冒険 ネタバレ・あらすじ・感想とシリーズ3作目情報(動画アリ) | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

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洋画(ファンタジーコメディ)のご紹介&映画ニュースです。

映画 ビルとテッドの大冒険 ネタバレ・あらすじ・感想とシリーズ3作目情報(動画アリ)


映画 ビルとテッドの大冒険 概要


1989年制作のアメリカ映画。
監督:スティーヴン・ヘレク
主演:キアヌ・リーブスと アレックス・ウィンター
ジャンル:ファンタジーコメディ
続編に1991年の『ビルとテッドの地獄旅行』がある。
尚、シリーズ3作目となる『Bill & Ted Face the Music』(原題)も11年もの歳月を経て只今準備中との事。
以下の動画で過去作品をクリアな映像で振り返りながら3作目を語るキアヌ・リーブスとアレックス・ウィンターと脚本家さんら。
ビルとテッド版『クリスマス・キャロル』みたいな内容になるらしいよ~。

正直、キアヌ・リーブスと違い、その後、鳴かず飛ばずだったアレックス・ウィンターさん、良かったね!
このくだり↑大変失礼しました(^^;アレックス・ウィンターさんは、俳優から映画製作者サイドに転身して、ドキュメンタリー畑などで活躍しておられたそうです!!

映画 ビルとテッドの大冒険 ネタバレ・あらすじ


カリフォルニアに住む高校生ビルとテッドは、ロックスターになる事を夢見ている2人組。
だけど勉強はさっぱりで、歴史の先生から、もうすぐ開催される歴史の研究発表会の成績が悪ければ、落第決定と言い渡されてしまう。
そんな二人の前に現れたルーファスと名乗る謎の男が提供してくれた電話ボックス型タイムマシンに乗って、二人は、さまざまな時代の過去を訪れ、歴史上の有名人を強引に現代にさらって来て、歴史研究発表会で高得点を勝ち取ろうとするのだった。

映画 ビルとテッドの大冒険 感想


お馬鹿な2人組高校生のドタバタ喜劇で気楽に見られます。
若かりし頃のキアヌ・リーブスがフレッシュで堪らない!
バック・トゥ・ザ・フューチャーのような科学的理論づけのあるSFではなく、科学とは無縁なファンタジー作品なので、すべてがとんとん拍子に好都合に運び過ぎて、ハラハラドキドキには乏しいですが、
ナポレオンさんの無邪気ぶりとかが、とっても可愛いかったりします。